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鋼管杭で建物支えるょ!

バタバタ忙しい毎日を過ごしている間に・・・2010年も残り1ヶ月だょ(。>0<。)
工事的には、年内基礎工事までだなぁ~。

このお宅は、蓄熱型の床暖房(http://www.lamoo.co.jp/partner/season/yukadan.html)
を施工するお宅なので、施工状況を実際に
みてみたぃなぁp(^-^)qって方は、早めに声をかけてね('-^*)/
工事の予定をご案内しまぁ~す♪♪


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地盤調査をしたら・・・敷地が弱かったので補強工事をしたの。

ちなみに地盤調査は、最も広く一般に利用されている
  SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)

やっぱり足元になる地盤に不安があったら、大切なマイホームも不安じゃなぃ!

なので鋼管杭↓↓↓による補強工事を行いました。

ファイル 120-1.mov

施工状況ゎ↑↑(動画でご覧ください)↑↑こんな感じだょ~ん(*^-^*)

鋼製の杭を、910㎜ピッチで地中に打つ込む工事です。
(手前にある長いのが鋼製の杭↓↓)

ファイル 120-2.jpg

(打ち込まれた杭頭を処理中の写真です↑↑)

多少お金は掛かりますが、家を支えてくれる大切な地盤。
地盤調査の結果 「弱い」 と、判定が出てしまったなら・・・
補強だけはシッカリしておきたいよね!!

勝手口の土間や玄関ポーチの部分も忘れずに補強してね。
(支持地盤までの深さを確認して、担当の設計士さんに相談をオススメします。)

補強しないと、年数が経過するにつれ地盤が下がるっと共に土間なども下がります。
私の家がまさに・・・この状態なの。(´д`lll)
1本杭が無ければ、もちろん金額が下がるでしょ。なので、土間の部分は省いちゃったら
数年後、地盤が下がり土間が割れちゃった(iДi)その隙間から草が生えてたょ(ノ_-。)

こんな状態にならない為にも、足元はシッカリね!!!!!