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崖上のお宅!大工工事スタート♪

崖上に建築中のお宅 やぁ~と基礎が終わって・・・

6月14日(月)から、大工さんが工事に入ってるょo(^-^)o
昨日、17日ゎ。。土台を引き終わって、ただいま1階床の合板を張ってたょ!

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段々・・・の下側から、段々の上側に向かってね(*^-^*) ← (建物の高さが3層なので。)

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プラ束を立てて、土台を引き、構造用合板を張る!!
このお宅では、床組みゎしていません。根太レスの施工にて工事を進めてるょ(^-^)/

昔の家って、土台の上に床根太を組んで・・・ってのが、当たり前だったかもしれないけど
最近でゎ根太レスにて施工って増えているんだぁ~


床根太がない施工でも、構造的には根太レスでもOKなんだょ!!


その分、床組みをした時よりも厚い構造用合板を使って施工するんだけどね(^-^)


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さて。。 これ↓↓↓何だか分かりますか!?

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これゎ・・・


基礎断熱時の基礎と土台の気密用パッキンなんだぁ~(*゚ー゚)ゞ


arch.netでゎ、基礎断熱による施工の場合は このパッキン材を使ってます。
耐候性に優れ発泡基材の復元により基礎と土台の隙間を気密に保ち、木材の乾燥収縮による
隙間にも追従し、気密性の劣化を抑制します。
従来品と比べパッキン外形を15mmとし、より高い気密性を実現できるんだって!

ファイル 68-4.jpg

↑↑↑ 施工イメージ ↑↑↑ 

ゴム密度0.6/㎝3の高密度パッキンを採用。また中空構造にすることで潰れやすくし、
気密性・防水性・耐久性を向上されてるょ(*^-^*)

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全面の道路を通る人も。。。足を止め 見上げていた建築現場。。。

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『崖上イギリス煉瓦の家』 ゎ、こんな場所で工事を着々と進めています(*^-^*)

木製サッシ=Pella

まもりすまい保険

(この保険の対象となる住宅の基本構造部分の瑕疵に起因して、保険付保住宅が
基本構造部分の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合、被保険者
である住宅事業者が住宅取得者に対し瑕疵担保責任を負担することによって被る
損害について、保険金をお支払いいたします。)

第2回目の検査(上棟時)のため・・・朝から現場に行ってきました(*^-^*)

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釘のピッチやスタットの状況など数枚写真をとって、現場状況について
チェックリストに基づき、現場で検査員の方と書類を作成してきました。

屋根仕上げまでチェックの項目があったけど・・・もう断熱材を吹付け
するので、少し早め!?の検査を受けました。

↓↓こんな感じの断熱材にて施工してます。
ファイル 66-2.jpg

このお宅で・・・実ゎ使うの初めてのサッシ↓↓
ファイル 66-3.jpg

提案しても・・・いつも実現が出来なかったサッシ

アメリカ製の木製窓・ドア Pella(ペラ)

木製窓の外側には、特殊コーティングしたアルミクラッド が被覆されているので
雨や湿気による腐食、ゆがみのの心配も無用なの(^-^)

断熱性能も高く、気密試験、水密試験なども、業界でもっとも厳しいレベルの
ものをクリアしているんだょ。省エネ効果にも優れることから、光熱費の軽減に
大きく貢献できるかもね♪

防火エリアでも一部のサッシであれば、使用が可能なんだよね~


アンダーセン同様、輸入サッシってメンテナンスの事を考えると少し気がかり・・・

変な意味じゃなくて(;^_^A
交換などで、部材をアメリカから取り寄せしたりすると、どーしても部材が届くまでに
日数が掛かるから交換等をするまでに、お待たせしちゃうので・・・(2~3か月)
それだけが気がかりかな。。

でも、デザイン性を考えると・・・このお宅でアルミサッシってのゎ・・・ちょっとね^^;
って事で、やっとPellaが使えたょ( ´艸`)


PS
サッシ&屋根の下葺きが終わってからの梅雨入りで良かったぁ~(*´Д`)ホッ=з

全館空調と蔵のある家

車庫付で建築中の洋館のお宅 上棟したょ~(´0ノ`*)

外観ゎ養生シートで全面を覆ってしまっているので・・・今回は画像載せるの控えますね^^;


この↓↓画像。。1階から見上げたトコロなの。

ファイル 64-1.jpg

まだ、躯体だし・・・分かり難いけど、ココゎ勾配天井になる予定!!
通常、天井断熱ってのが多いみたいだけど、arch.net では屋根までが室内空間って
考えているので『屋根断熱』の施工をしてるんだょ。

なので、勾配天井にする場合でも金額的には石膏ボードの枚数や大工さんの手間
くらいの価格で出来ちゃうんだぁー(*^ー^)ノ

使える空間ゎ有効活用って事で・・・小屋裏部分に『もうヒト部屋』設けちゃうって方も
増えてるんだょ(°∀°)b 常設の階段を設置してね!

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   ↓↓イメージゎココの部分だょ↓↓
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天井の高さは1.4mの空間
(直下階の1/2、1.4m超える場合は3階建てになります。)

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このお宅でゎ、小屋裏部分に『全館空調システム』
(銀色のダクトを各居室に通して、冷暖房換気を小屋裏の機械で行うシステム)


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   ↓↓イメージゎこんな感じだょ↓↓
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このシステムの機械を設置する為小屋裏ゎ使いません。

だけど・・・『蔵(収納)』↓↓を造るの(^ε^)♪1階から階段を上がって使える感じなの。

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ここも、小屋裏と同じ・・・天井高さは1.4mの空間ね!!

職人さんがいるから、高さのイメージしやすいかな!?
ちょっとカガンデ入る感じだけど、収納として使うには充分な空間だと思うの。


どーかな??

基礎っぽくなったでしょ!?

ダム??

なんて言われてしまった基礎・・・・埋め戻しも終わって普通の基礎っぽくなってきたでしょ(*^-^*)

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  ↓↓↓
ファイル 63-2.jpg

表から観た方が、基礎っぽさが分かりやすいかな!?

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どう??ちょっと普段みる基礎っぽい感じになったでしょ(*^-^*)

あっ!黒い部分ゎ、基礎用の断熱材です。床したでゎなくて『基礎断熱』を採用しています。
基礎の考え方ゎ→http://psrtner.sakura.ne.jp/blogger/diary.cgi?no=34&continue=on#continue

参考になると思うので、URLよりarch.net 基礎の考え方を覗いてみてね('-^*)/

そ~そ~。崖の現場のお話ね(*゚ー゚)ゞ

現在、防湿コンクリートを打つために鉄筋を組んでるの。。↓

ファイル 63-4.jpg

画像ゎ昨日の物なんだけど、きっと今日人数いっぱい職人さん入る予定って
聞いてるから・・・鉄筋全て組み終わるね!!

ぅん~♪ 後ちょっとで基礎が終わるょo(^▽^)o

お施主様がね。。。
『こんなにガッチリした基礎造ってくれたら、地震がきても安心だね(^-^)』
って、おしゃってくれたょ。
私たちゎ、法律に基づき崖地の地質に合わせた角度まで基礎を降ろして工事した
ただ・・・それだけなんだょ!

でも、ニコニコ(-^□^-)しながら言われると 嬉しいょねv(^-^)v

やっとココまできた。。。お話をいただいた当初ゎ↓↓↓こんな所だったの。

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画像だけだと、あまり高低差が無いように見えるけど・・・
手前側の部分ゎ車庫の上なのょ(^_^;)ココで道路から4mちょい高くて・・・
山ゎ・・・普通の2階建ての建物と変わらないような高さがあるんだよね(;´▽`A``

当初の状況からみると・・・・本当!!!!やっとって感じだゎ。

基礎がスタートしてからは、予定通り1ヶ月半くらい(^^)
多分・・・来週から ( ´艸`)フフッ♪ 大工さんが工事に入りますょ♪♪
ココまで基礎が完成したので、次ゎ・・・上棟が楽しみ(≧▽≦)

崖地の基礎工事・・・ほぼ完成!

これ↓↓何処でしょうか・・・!?

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ココの画像だけ観たい人が、『ダムでも造ってるの?』って言われた( ̄_ ̄ i)

えっ(  ゚ ▽ ゚ ;)どーみたら・・・ダムなのかしら!?

列記とした住宅の基礎ですょ!!!


基礎の型枠を外し・・・現在、土の埋め戻し作業中です(^_^;)
このダムみたいな所に、土を入れて転圧をして・・・の繰り返しです。少しづつね。

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みんなが『スゴイ基礎だね!!』って言うんだけど・・・
行政との話し合い、協議を重ね。。。やっとココまできたから私的には
『スゴイ』と言うよりも、『ホッ』とした感じかなA=´、`=)ゞ
建物の基盤となる基礎が完成してさぁ~

ちょっと分かり難いけど↓↓現在ゎこんな感じだよ~ん♪♪

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206(ツーバイシックス)工法です!

車庫付の白レンガ洋館のお宅は・・・・現在「建て方」中だょ(*^-^*)

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構造ゎ206(ツーバイシックス)工法!!!


あまし聞きなれないから・・・??・・・って感じの方もいるかもしれないんだけど、
204(ツーバイフォー)って聞いた事あるでしょ。その204よりも壁厚を厚くした建物なの。

204(2インチ×4インチ)=38㎜×89㎜・・・→一般的なサイズ

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206(2インチ×6インチ)=38㎜×140㎜・・・→arch.netの壁厚サイズ

外壁部分の壁に使う厚さが一般的なサイズよりも厚くして施工してるんだぁ(*^-^*)


( ..)φメモメモ
2×6材は、2×4材に比べ、断面係数が約2.5倍の強度(参考値)を誇ります。この2×6材を建物
の強度を左右する外周部分に採用することにより、外壁全体を大断面の壁で支える2×6工法の
メリットを十分に引き出しています。
arch.netの場合は北米の高規格な住宅基準から生まれた、2×4工法のさらに一つ上を行く
2×6工法による枠組み壁工法を採用していますので、類い希な耐久性を実現しています。


他にも206にする理由&構造への拘りとしてゎ・・・

➜強い構造だからこそ可能になる、自由な空間設計、オープンなプランニング。
➜高い気密性を実現する枠組み壁工法。
➜各邸宅別の構造計算を行い、重心と剛心を合致させて、バランスの良い建物にします。
➜木造でありながら、準耐火で火災にも強い。


こんな(↑)事にも拘って設計施工してますょ('-^*)/


現在、埼玉県内と東京都内&都下にて建築工事をしています(^-^)
構造見学してもうらの、ちょうど良い感じなので「206と204の違い」など実際に体験を
してみませんか!?

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個人情報の問題もあるので、この場で『○○市・・・○○区・・・』などとは記載は控えます。
見学希望の方は、下記よりお問合せ下さい(*^-^*)ヨロシクネ♪
http://psrtner.sakura.ne.jp/architect/form/

基礎全貌・・・まもなくです。

やっと型枠が組み終わったょ!
遠目で見ると・・・何だろう『これ』って感じがするかもしれないけど、住宅基礎の型枠だょ(^-^)

ファイル 53-1.jpg

山・・・崖地の住宅基礎だょ(^_^;)

ファイル 53-2.jpg

基礎断熱にて、断熱区画をしていきます。
このお宅だけではなく、『Partner Archtect Design Lab.』 では、通常施工です。
外断熱ってのゎ良く耳にする言葉だと思うけど、今ゎ・・・W(ダブル)断熱 で施工される方が
結構増えているんだょ( ´艸`) Q値(熱損失係数:断熱性能を数値で表したもの)計算してみ
ると、北海道レベルの等級4が確保出来る住宅なんだょ(o^-')b
もちろん、間取り等によっても数値が変わるので参考程度って事で思っててね!


基礎の話に戻って・・・
写真から分かるかな!?鉄筋を挟むように型枠(廻りの板の奴ね)を組んだ様子↓↓

ファイル 53-3.jpg

鉄筋と型枠の部分 ちょっと拡大してカシャッ。。


室内間仕切り壁の基礎↓↓            外壁直下の基礎↓↓
ファイル 53-4.jpg
ファイル 53-5.jpg

この板の間に、コンクリートを流し込んでいきます(^-^)/

後少しで基礎が完成するょ~。やっと基礎が完成するょ!!全貌ゎまたご報告するね('-^*)/

崖地ではなく、通常の基礎工事の様子ゎ・・・http://www.lamoo.co.jp/partner/genba/kiso.htm
一体打ち基礎工法&蓄熱式床暖房(1階フロア全面床暖房)をオススメしているの↑↑
ご興味があれば、施工の様子を観て頂けるサイトなので、アクセスしてみてね(*^-^*)

深く・・高く・・型枠工事

ただいまの状況・・・・型枠工事中!

ファイル 50-1.jpg

なんだかスゴクなぃ!?
鉄筋だけだと深さが分かりにくかったけど、型枠組むと深さ・・高さ・・がスゴク分かるゎ(=◇=;)

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普通の立ち上りの高さの基礎用の型枠に、高基礎部分の型枠・・・
なんでしょ~この高さの違い!!なんて思っちゃうかな(^_^;)

基礎って、鉄筋を組んだら、型枠ってのを基礎幅に建てて、この中にコンクリートを流し込んで基礎を
造っていくんだょ(*^-^*)

基礎造りの分かりやすい写真が撮れたら、また紹介しますねぇヾ( ´ー`)

ご入居後3ヶ月点検

お引き渡しをして3ヶ月がちょっと過ぎちゃったけど・・・点検に伺ってきました(^-^)

若き夫婦のお宅にね!!

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日当たりも、風通しも良い立地なので、室内にいてもジワッとする今日みたいな日でも
とっても室内が気持ち良かったなぁ~

日除け用のオーニング、前面用のスクリーンあって正解かもしれないね!
窓を開けていても、外部からの目線を気にする事無く室内でくつろげる。。。

でゎ・・でゎ・・お邪魔します。

わぁ~*:..。o○☆ 統一感のある色合い、床のダークと白い壁の感じがとっても素敵だゎ( ´艸`)

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室内には、自然塗料(チャフウォール)を塗っているんだけど・・・どーしても構造体である木部が

落ち着くまでは、乾燥や湿気にて若干の伸縮をし、壁のコーナーや天井との角がヒビ割れをするの。
でも!!このお宅は、ぜんぜぇーん割れてなくてキレイ(o^-')b

既成の建具を今回は使ってみたんだけど、ちょっと床との取り合いが気になったなぁ~
メーカーさんに状況話をして、補修お願いしなきゃね!

お施主様ご夫婦の趣味であるロードバイク。

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天井に取り付けた金物にワイヤーを通し、ロードバイクを2段にして飾って(!?)てありました。

高いお金をかけて、収納する台を買わずに金物を巧く利用して代用する!
(ホームセンターに出向き、いろいろ探してあげて良かったぁ~。喜んでくれたもん♪)
これも注文ならでゎの良さのヒトツなのかなぁ~なんて感じちゃった。

今月中には、お子様が生まれる予定なんだょ(*v.v)。
新しい家族が増えたら、また顔を出しに伺いたいなぁ~

若き夫婦の家づくり
後日、お宅訪問 にも紹介する予定なので、UPしたらお知らせしまぁ~すヾ( ´ー`)

建物の構造根拠は明確に!

『崖上イギリ煉瓦の家』 基礎・・・ただいま鉄筋が組まれてるょ(*^-^*)

段・段・段・・・の上側から鉄筋を組んでいきます。
崖上は、法定勾配をクリアーする高さまで『高基礎』にして施工します。

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構造計算によって、基礎厚、ベース幅、鉄筋形などを決定してるんだょ!
きちんと構造の根拠!!!を出さなきゃ、安全とは言い切れないのかなぁ~とも思うしね。


だから、

私共は平屋でも・・2階建てでも・・全棟構造計算をし根拠を明確にしてから施工してるの。
建築の法律では不要だけど・・・お施主様の事を第一に考えているから計算は欠かせません!!


話がそれちゃったね(*゚ー゚)ゞ


崖の基礎・・・の状況ちょっとだけ紹介するね(*^ー^)ノ

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どんどん鉄筋を組んでいき・・・

ファイル 46-3.jpg

崖下の基礎は、こんな感じになりました(゜д゜;)


崖下からの法定角度ってのが地盤の種類によって定められているので、その角度をクリアーし

建物の安全性を確保しようとすると・・・こんな滑り台にカバーが付けられたような凄い姿の基礎
が出来てくるんだょ。

でも・・・悲しい事(!?) この基礎は土の中に埋め戻される部分なのよねーσ(^_^;)

ここのお宅を・・・下から見上げてみる(道路からね!)

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工事をしている一部分だけ見ると、そんなに高低差がなく大変なの??って思われるんだけど

ちがぁーーーーぅの!!!

実は・・・道路から5m以上も上に段・段・段基礎を作ってるんだょ(-。-;)ホォー

また近々。。現場に行って来たいなぁ~  でゎまた(。・ω・)ノ゙