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総建築費・・自己資金+借入額

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全体の資金計画を組み立てる。

自己資金+借入額=総資金

同じ年収でも、借入額は条件で変わります。

例えば、変動金利か固定か、借入期間は・・・

他にも、銀行によっても金利は異なりますね。

こうしたことを加味して、総資金を決めたら

この資金をどこにいくら振り分けていくかを検討します。

新築住宅の場合は・・

本体工事費は後回しにする・・・・ということです。

それはなぜなのか。

総予算が今回の建築費の上限だから、新築住宅の夢からはじめてしまうと

最終的には予算不足となってしまい、やりたいことや

せっかく作り上げたドリームハウスを

計画段階から作り直さなければならなくなるからです。

 

無理をしない・・マイホーム

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アメリカは、売主本人が積極的に家の魅力を売り込む。

それが当たり前となっている。

日本でも、売家の看板を見かけることが、たまにある・・・けど

家の前に「売家の看板」・・・抵抗があるのが現実。

日本では住みながら「売家」の看板は???

私が再生住宅に取り組んでから、19年。

長男は18年前に中古マンションを買って大規模なリフォーム、

次男も15年前に、築33年の木造中古住宅を購入し耐震補強も含めた

「再生工事」をして、マイホームを手に入れた。

新築から見たら、もうすぐ50年の家ということ。

購入にあたって・・・

中古住宅の価格は、土地相場を「路線価」x土地の坪数で

土地価格を判断し、売価からそれを引くと『中古住宅の価格』が

見えてくる。

当時、築33年だったので建物価格はほぼゼロとみて

その分の値引きを交渉して、古屋をまず手に入れた。

新築住宅を生業としているのに、なぜ中古住宅・マンションを

子供に薦めたのか?

それは、将来にわたって資金的に無理をさせたくないから・・・

新築から、中古に・・・選択肢を変えたら。

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最近、マスコミで取り上げられている。

「空き家」問題。

日本は、住宅不足を補う政策がすすめられてきたけれど、

少子高齢化と合わせて、人の住まなくなった空き家や、アパート

マンションなどが増え続け、820万戸にもなっているという。

それでも、我が国は相変わらず「新築偏重」で

中古住宅の流通は、進んでいない。

アメリカは、住宅流通の80%が中古。

住んでいる人は、積極的に我が家を手入れもするし、自分で

ほとんど改修工事も済ませてしまう。

改修して価値を高めて、再売却時に熱心に自分でセールスしている。

家造は、業者との駆け引きではありません。

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建築限度枠・・・総資金の枠をしっかりと捉えておくことです。***

家造りは業者との駆け引きではありません。

少しでも安くと思うの、理解できないわけではありません。

でも、異なった構造や仕様設備の建物を

金額という物差しで当てはめるのは、無理があります。

業者だって個性もあり、

得意とする家造りがそれぞれ違っています。

それを無視して「価格」のみを基準にするのは

決して満足した家造りにはつながりません。

駆け引きではなく、総予算として用意できる範囲を明確に伝えて

それでどんな家が可能なのか、業者の経験と知恵、

そしてともに、その予算内で最善のものを求める

共同作業だと私は思っています。

それだからこそ、何よりも「総予算」の把握が必要になるわけです。

(この中には消費税も当然含みますよね。)

これから10%になったら、影響大きいよね。

家造りに使える総資金はいくらか***

現金『自己資金・親からの援助等々』+『無理のない返済額から逆算した借り入れ』

これが、資金のすべてですよね。
(へそくり・埋蔵金・などはない条件で考えます)

これを、しっかりと把握してから「建築予算の割り振り」をしていきます。

そしてこの割り振りの一番のコツは・・・次回です。

質問することで、見えてくるもの。

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「坪いくら?」は、どちらかというと、家に興味を抱き初めに

多い質問です。

雑誌、書籍、ネット、展示場・・・こうした経験を経て

ベテランになると

自分の家のイメージが、ハッキリしています。

ノートなどに、質問をメモしていたり、好きな建物を雑誌から切り抜いて

貼ってある人も少なくありません。

なかには、各社とのやり取りと具体的な評価までもが・・・

ここまで来ると、私たちに対しての質問も他社と同じになりますね。

同じでなければ、比較対象が出来ないから…当然です。

例えば、

家の大きさや家造りのこだわりを明確に持っている人の質問は

「こんな家を考えていますが、お宅は出来ますか?」とか。

その上で、「建築費は?」という質問になります。

当社の場合、特に勉強した人、

マニアックな人が多いようです。

白紙から、家の構造や仕様、外観デザインや設備を

決めていくのが「注文住宅」ですが

全体予算を無視して、夢でプランを造っては

それこそ「絵に描いたモチ」で、むしろ大切な

夢を壊すことになりかねません。

そうならないためにも
最初にやるべきことは、家づくりに係る費用全体の把握ですが

特に、無理のない予算の設定から始めていきます。

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