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時代が家づくりを手助けしたころ。

当時、ハウスメーカーに勤務していた。

当然、マイホームに関してはそれなりに知識もあり

家族のためにもマイホームが欲しいと思っていた。

31歳のころ「まずは中古でいいから」と検討していたら

今住んでいる、住まいの近くにあるマンションの6階?を紹介されて

見せてもらうことになった。

長男が入学したばかりの小学校のエリア、眺望も周辺環境も

申し分なかった。

今考えると、そこにしていたら庭付き一戸建て「マイホームの夢」は

かなわなかったかもしれない。

次に見たのは、住まいからはかなり離れている、ライバル他社の

開発した分譲地、30坪強で築4年という二階建て住宅。

価格はマンションと変わらなかったと思う。

他社住宅ではあるけれど、建物の質はやはりそれなりに良い。

4メトル道路の反対側は日高町という、境界ギリギリの川越市だった。

小学校は遠い・・・子供はそれを苦にしないたくましさがあったね。

結果としてその家が、マイホームへの「特急乗車券」になったのだが・・・

時代とともに、我が家の在り方も変わる。

「債務超過」になることが初めからわかっている、住宅と分かれば

誰だって、考えるはずなのに・・・

夢が膨らんで、現実が見えなくなっているのかな。

アップロードファイル 2197-1.jpg

他の住宅地について、具体的な情報は持ち合わせていないから

私の住む、閑静で大きな住宅団地を例にします。

土地の広さは、60~100坪強、とゆったりとした緑豊かな

住宅地として販売されました。

購入から、五年間は転売禁止・・・販売価格が相場に比べて格安?だったから。

私は、転売解除された110坪程度の土地を、57坪分割して購入。

売主は転売前提で、角地のほうに自宅を寄せて、建てていた。

37年前、坪単価は42.5万円だった。

土地の総額は・・・2420万円。

そこに、42坪の家を新築し総額5000万円近かったと記憶している。

三十代のサラリーマンが、親の援助も一切なくそれだけの費用を

捻出できたか??

それは、そんな時代だったから。具体的に言えば・・・

10年もすると「債務超過」のマイホーム

・・・・これから、令和の時代・・・

ここに、賢いマイホームを手に入れる方法があるのでは。

だって、「新築して15~20年」建物価値ゼロという現実。

それなのに、借金は借り入れの30%しか減っていない。

「債務超過」になることが初めからわかっている、住宅と分かれば

誰だって、考えるはずなのに・・・

夢が膨らんで、現実が見えなくなっているのかな。

空き家を活かす。

ますます我が家の周辺は、空き家が増え続けている。

その空き家が放置されたままも、あるし売却されて

解体整地された後、見事に二つの新築建売に変わる。

庭付一戸建て・・・ではなく家の周囲はすべてコンクリ―トで

覆われて、植木一本、草もない。

昔からの「ワンパターン」芸がなさすぎ。

古屋はすべて「無価値ではない」

空き家によっては、活かすことで購入者の住宅負荷を

生涯にわたって、激減することさえ可能なはず。

ささやかではありますが・・地熱はタダです。

残暑は残っていますが、朝晩は心地よい季節になりました。

(消費税も、切り替わりましたね。・・・)

朝鮮半島に向かっていた台風は、日本海で温帯低気圧に変わるといいます。

この低気圧が、季節を秋へと切り替えるのでしょうか。

自然を取り入れた家造、足元から・・・

アップロードファイル 1755-1.jpg
(床下から屋根裏まで空気は自由に・・・寒いでしょうね・・)

この温度差は「土」が持つ二種類の性質から発生します。

1.「土」は断熱性能を持っている。

2.「土」は熱を伝える性質がある。

この二種類の性質によって、たとえば地下5メートル程度では、

一年を通じて15~18℃の安定した温度(地温)になっています。

面白いのは、地中温度は夏は15℃前後で冬には18℃前後と、

夏よりも冬のほうが高いのです。

これは、夏の日射で温められた地面の熱が

半年かけてゆっくりと地中深くに蓄熱されるからです。

この性質を「建築工事として家造りに取り入れれば」・・・

アップロードファイル 1755-2.jpg
(タイルも床暖房ならむしろフローリングよりも快適です)

それこそささやかながら『タダ』です。・・・消費税もかかりませんよ。

知らないから、知っていても取り入れようと努力をしない。

「もったいない」と思いませんか?

ささやか・・だからこそ

住宅そのものの基本性能が大切で、基礎は・・断熱は・・窓の性能は・・気密は・・間取りも

そして「計画換気システム」は・・床暖房の仕組みは・・一つ一つ

見直していく必要があります。

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