下地の調整や補修の開始。
リビングの勾配天井は、合板に白の塗装をして
イメージを一新します。
一階は、新しい化粧台を取り付けるため、
大きな洗面化粧台を撤去しています。
配管工事のため、床に作業用の開口部を。
合わせて広いお風呂場も・・・取り壊します。
下地の調整や補修の開始。
リビングの勾配天井は、合板に白の塗装をして
イメージを一新します。
一階は、新しい化粧台を取り付けるため、
大きな洗面化粧台を撤去しています。
配管工事のため、床に作業用の開口部を。
合わせて広いお風呂場も・・・取り壊します。
改装前の仕事・・養生
結構大変な作業です。
今回の家は、延坪数が50坪弱と大きいのと
勾配天井があるので、内部に現場で作業用の
足場も作ります。
画像で見ると分かりますが、結構手入れがされてきた
住まいです。
それでも、新たにこの家に住むのなら
内装と設備の一新をしたいもの。
でも、何もかもするとなると「費用が心配」です。
現場をチェックしながら、優先順位を決めて
見積もりをしていきます。
工事途中で、やりたいことが追加になるケースもありますが、
あらかたは、費用としてみているので、大きな追加にはならない・・
工事の手配が終われば、現場での作業開始。
(中古住宅は、空き家状態で工事するので、工期も短く、費用も安く済みます)
なによりも、住みながらの工事にある+++生活ストレスがありません***
「養生から」スタートです。
地味な映像ですが、これがしっかりとしていないと
綺麗に再生はできません。
内部については、内装を一新することで
明るくて快適な、室内になるはず。
外壁については、一階はタイル貼りで28年経っても、
タイルは剥がれてなく状態は良い、
上部2階の外壁すが、は、モルタル下地に塗装仕上げで
近年に吹き付けをしたのか、新たに塗装などは
必要ない様子。
外階段と
バルコニーの防水処理ですが、
現状は
特に問題はなさそうですね。
中古住宅の購入にあたって、建てた経緯・・確認申請や設計図書があるか。
どれくらい大切に住まってきたかは、
手入れや、メンテナンスで決まるのだから、
目の前の建物を見れば、大抵わかると思います。
築年数が20~30年となると、キッチンや洗面、トイレ
そしてお風呂は交換しているかもしれません。
そして、ガス給湯器などの住器も一度は交換してあるでしょう。
アップロードファイル 2076-1.jpg
築28年のこの家では、お風呂もユニットではなく
現場でタイルと浴槽を取り付けたもの。
住宅設備は、年数の割に状態は良いのですが、
交換することになりました。