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お盆休みに、日本の家屋の原点を・・

田舎に里帰り。

私が子育て世代の時は、田舎の家といったら

和室の続き間と広縁「濡れ縁」が記憶に残っています。

しかし、多くの街では都市部のスーパーの同じ建物が建ち

町の様子も、個性がなくなったのと同様に

実家の建物も、人寄せを考えて造られることがなくなりました。

まず、和室そのものがない!

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日本の家・・・というと畳のある和室なのにね。(お年寄りは椅子がいいみたい)

日ごろの生活中心に造れば、「客間・和室」は

ぜいたくなのかも。

中古住宅は建物以外にも、目を向けてみませんか。

昨日、我が家は「雪」が一日降りました。
札幌よりも気温が低かったとか。

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お風呂やトイレ、キッチンなど一新する人が多い・・

中古住宅は購入後に、こうした設備などの更新をすることが
前提になるでしょう。

カーポートや外構、植栽なども
いざ作るとなると、費用が掛かり、
これらを、どのように評価するかです。
中古も、これらがしっかりとできていれば
購入後の手直しだけで、済むわけです。

こうして費用をかけずに、ローンも少なければ
返済も楽です。

中古住宅の良い点は、「価格が安い」・・「借り入れが少なくて済む」
そこで、設定完済期間を圧縮する努力をすれば家計も安定します。

早めの繰り上げ返済は、『中古』だからこそ可能なのです。

中古マンションは、魅力かも・・・

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マンションの場合は、同じく築二十年になると
新築時の約半分が相場といいます。
その後は緩やかに、価格が下がっていくのが普通です。
ただし、周辺の環境の変化などで価格が上がることもあります。
「ロケーション」効果です。

ただし、そのマンションの評価は建ててからのメンテや
どんな人たちが居住しているか・・・によって極端な価格になるようです。
安い物件には、その理由が明確にあります。
管理がされていなかったり、メンテナンスが・・・
特に上下水道や共有部分の管理は、管理組合でしかできません。

マンションの個数が少なければ、必然的に管理費や共益費、
修繕積立金などの分担金が高くなります。
土地の広さに制約の多い、駅に近い物件は負担比率が高くなり
戸数の多い、駅から離れた物件は安くなる・・・でも不便だと
中古の価格も安くなるわけで、判断が難しいですね。

住環境に合わせた家造り・・・耐震+α

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1997年新築した16号国道に面した三階建てモデルハウス。
交差点にも近いため、車の排気ガスや
大型車による振動を22年間直接受け続けています。

「過酷な環境でも、それなりの対策をすれば・・・」

でも、22年経過しても、外壁のイングランドブリックは全く剥離していません。
そして、内部の壁にクラックもありません。

その秘密は***「免震工法」にあります。
基礎と土台の間に一定間隔で挟み込んでいる
特殊な基礎ゴムによって、道路・地面・そして基礎に到達している振動を
吸収していくことで
2x4工法の優れた耐震性能と合わせて、建物を守っています。

四月一日・・伝統を大切に、新元号の発表ですね。

もう少しで、新元号の発表ですね。
平成は、戦争こそなかったけれど、地震や台風などの
激甚災害の多い時代でした・・後一か月あるけれど。
新しい時代は、どうでしょうか。

不動産業界では、

築20年で建物の価値はなくなるとしています。

しかし、そこが何とも納得できないことだと思いませんか?
それこそ、建てられた履歴やメンテナンス、設備などの
リフォームがどのようにされたかによって、建物の評価は
決定的に変わるはず。

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30年前に造った浴室
ユニットバスと違って、天井の高さと、広さがあります。

「建物を見る目」を持たないから
「築年数」で一律に判断しているのが

実情ですね。
これでは、中古住宅の市場が構成されることはないと思いませんか。
快適に済むための工夫や投資をしても、全く評価しないなんて・・・

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