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住まいが「健康を育てる」とは② 良質な睡眠

知ってましたか、国内の山林の大半は杉、この杉の秘められた効能を。
私も初めて知ったのですが…
スギの学名はcryptomeria japonika クリプトメリア・ジャポニカ

*その語彙は・・・「隠された日本の財産」だそうです。

スギの「甘い豊かな香り」は脳と自律神経に直接作用して鎮静・リラックス効果があると
いう報告が森林総合研究所によってされています。
(以外なことにヒノキは覚醒効果をもたらすそうです)
ヒノキは眠りを目的とする寝室の内装仕上げやベットの素材としてはむかないようです。
アップロードファイル 1489-1.jpg アップロードファイル 1489-2.jpg
室内の内装仕上げにスギを使うと過去の事例で
「なかなか眠れない人が眠れた」質の高い睡眠がられた。
「いびきをかかなくなった」
「夜間多尿がなくなった」
などがあります。
特に精油分の豊富な「愛工房」経由の杉材にはこれが多く、効果が期待できます。
詳しくは、検索してみてください。
家の内装材にも「適材適所」という考えが必要なようです。

住まいが「健康を育てる」とは① 良質な睡眠

免疫力を高めることが、健康にとって大切なことだということがわかってきました。
そこで、老化とか病気に関して感じる「なぜ・・・」をチェックしてみると。

日常は意識することのない自らの内にある力、自己治癒力を引き出すことが
健康づくりの最大のカギになっています。
自己治癒力・・・だから今、免疫力を高める家が求められているのです。
これらを高め健康になるために、欠かせないのが
良質な「睡眠」です。

「環境が脳をつくり、脳が免疫をかえる」日本建築医学協会編 一光社より引用しました
薬剤師・日本睡眠医学研究会代表・大谷 憲

ストレスほど怖いものはない。
なぜストレスが怖いかというと、自律神経と交感神経を緊張状態にするからです。
常に興奮していると眠れなくなります。
活性酸素が大量に発生します。
血流障害も起こします。
血管が収縮します。
そして肩こりや冷え性を発症します。
リンパ球が減少し、抵抗力が減退します。
あげくの果てにはガンになってしまうのです。
どんな人でもできる究極の健康法とは・・・寝ることです。
睡眠が、脳を修復し免疫細胞を活性化しいろいろな病気を予防する働きがあるのです。
「眠る」ということがいかに大切か。
しっかりとした質の良い睡眠をしている人は、薬もほとんど必要ではなくなります。
病気にかかる率も激減します。
なぜかというと、睡眠は心身に多大な影響を及ぼすからです。
人は生きるために眠ります。
疲れたから眠るのではありません。
「睡眠不足と睡眠過剰は糖尿病になる危険性が高い」と統計上言われている。
睡眠時間6時間~7時間の人は中性脂肪が少なく、善玉コレステロールが最も高い。
米国100万人調査、もっとも寿命の長かったのは・・7時間睡眠
寝不足・寝過ぎは生活習慣病、
人間は多少食べなくとも生きていけます。
多少筋肉を使わなくとも生きていけます。
でも、人間は眠らないと生きていけないのです。
人体で睡眠不足に弱いのは大脳です。
眠らないで損傷を起こすのは大脳なのです。
良質な睡眠のためにはメラト二ンが必要
メラトニンは脳内ホルモンの一種です。
これが出ることによって次の睡眠が起こるのです。

家づくりは健康増進につながるし、間違えると病気になる家にもなってしまうのですね。

特に室内の空気の質が重要になりそうです。
何に気を付ければよいかというとそれは「内装の仕上げ」です。
第三の皮膚とも言われる内装仕上げ…これで健康になれるならチャレンジする価値は
ありそうです。
次回は「適材適所の会」加盟店の加藤木材さんから教えていただいたことを
ご紹介します。

湿度・風・輻射熱・・・体感温度との関係

まず人が感じる体感温度は湿度だけでなく風速によっても変化する極めてあいまいなものだということです。
風速は一メートル増すごとに体感温度は1℃下がります。
風によって汗が蒸発するときに気化熱を体から奪ってくれるので体温が上がらずに快適に感じます。
人が快適と感じる体感温度は冬18~23℃、夏は25~28℃といわれています。
この体感温度は室内の空気温度と床・壁・天井面からの輻射熱による影響が大きいのです。
ここで、人が快適と感じることには、湿度が大きく影響している事実があります。
例えば30℃でも木陰で風があれば体から出る汗が蒸発してくれることによって涼しく感じます。
26℃でも湿度が90%にもなる梅雨時の不快な感じは、汗が蒸発しないため、ベトつき体温が上昇するため不快に感じます。
人は汗をかくことで体温を調節しています。(生まればかりの赤ちゃんのときに寒冷地で一年以上生活すると汗腺が未発達になるといわれています)
一般的に、湿度が10%上下すると体感温度は1℃上下するといわれています。
例えば気温10℃・湿度50%の空気を22℃まで暖める場合、水分の絶対量が変わらなくても
湿度は半分の25%になってしまうのです。
湿度25%の空気は、まだまだ水分を持てるので、私たちの肌や咽喉から水分を奪っていきます。
これが「暖房すると乾燥する」理由だったのです。

快適湿度といわれる40~60%に家の中を保つ工夫が健康で快適な生活に欠かせないようですね。

FFC免疫住宅

世の中本当にめまぐるしいほど変わっています。
もちろん世間だけでなく自分自身と周囲の人や環境も10年どころかたった一年経っただけで
「こんなに・・・」と驚くことが多いのです。
その多くが明るい話題ではないことが残念ですね。
住宅に関しての話題としては「シックハウス問題」「ローコスト住宅」
「高断熱・高気密」「外張り断熱や断熱材の優劣」
「アスベスト被害」「耐震偽装」「省エネ住宅」「太陽光発電」
「二百年住宅」「長期優良住宅」「住宅版エコポイント」など
ざっと気がついただけでも結構あるものです。
そして、一部建築業者や建材業者そして医師が提唱している「建築医学」という考え方があります。

住まいは、病気を作りもするし、健康をつくる役割もある。
そこで提唱されているのは、シックハウスの原因といわれる化学物質だけでなく、
間取りやデザイン、カラーなど多岐にわたっています。
なんと、すでに世の中は「予防医学としての住まいの役割」を求めているのかもしれません。
家造りに携わる立場として、すごく難しい領域に入り込んだ気がしないではありません.

これも時代が求めることだと思っています。
そこで、家造りをもう一度基本から見直すことしました。
「いつまでも若々しく元気に過ごしたい」・・アンチエージングをかなえてくれる住まい。
「アトピーや小児喘息が改善される住まい」「会社や周囲のストレスを癒してくれる住まい」
など、病気になる家ではなく、病気を防ぎ元気を与えてくれる家を目指したいと思います。
それが「FFC免疫システム」の採用です。

健康住宅から「免疫住宅」へ

今世の中には抗菌グッズが氾濫しています。
病原菌を防止する抗菌加工・これから夏には防虫・防カビ加工商品が多くなる時期です。
しかしこれらは意外なことに私たちの健康にマイナスの影響を与えていることを
理解している人は多くありません。
実はこれらの加工がされた品は
私たちの身体を守っている「善玉常在菌」を攻撃して
大切な免疫力を低下させてしまうのです。
住宅もそうですよ。
内装に使われる防カビ機能の付いたビニールクロスで天井や壁をおおわれた室内が
はたして健康空間なのか、疑問に思いませんか。
内装仕上げは「第三の皮膚」
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しかし、一方では現実問題として住宅コストの上から見たら
ビニールクロスは他の自然素材に比べて価格も安くメンテナンスも容易、
施工者としてのリスク、・・引き渡し後のクレームが少ない魅力あふれる素材です。
こうした矛盾する問題を解決するために
開発されたのが、善玉常在菌を増殖させ、人の免疫力をたかめるテクノロジーです。

このテクノロジーは免疫力を高めて「お肌が綺麗になる」
「アトピーや喘息も改善される」と言われています。

住宅の内装などに使用するとやさしい室内空間をつくり、あわせて日常のストレスを
軽減するマイナスイオンが多いので「老化防止」にも・・・

今までの健康住宅は自然素材を使っているから・・・
その程度の家造りでは住むことで
健康になることなどありません。

これからは健康住宅から「免疫住宅」
その内容を取り上げていきます。

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