首都圏直下型の地震の発生確率は
30年以内に70%とも言われています。
巨大地震が仮に発生したとして、その地震発生時に、
どんな環境の中にいるかは、全くの偶然になります。
「運が良い・・それとも悪い」
わかりませんね。
ただ、大切な家族は時間の70%が、(外で働いている人以外の)
「我が家」ではないでしょうか。
そんな大切な家族を守る家、それもこれから造るとしたら
地震に備える・強い家。
そこでそんな家づくりを
掛け算で考えてみるのはどうでしょう。
地面から伝わる地震の力を・・・少しでも建物に伝えない工夫「免震」
建物に伝わった地震を・・・建物全体で吸収する工夫「制震」
小さくなった地震、繰り返す地震に対して強吾に耐える・・・「耐震」
これら全てを、我が家に取り入れれば・・・
安全と安心が少なくとも今よりは得られるのでは。