記事一覧

外気取り入れ口の設定を慎重に!

アップロードファイル 1938-1.jpg

「頭寒足熱」・・・でも、多くの家はこの反対?

・隙間風のない住まいをお望みならば各室に外気の取り入れ口を
取り付ける「第三種換気」を見直すか、
予算の関係があり、仕方なく採用するなら
部屋の使い勝手を良く考えて、取り入れ口の位置を決めるといいですね。
アップロードファイル 1938-2.gif
例えば寝室・・
ベットの真上に取り入れ口があったら、寝ている枕元に
冷たい外気が入って来てしまいます。

ちょっとした事のようですが、一度つけたらそう簡単に変えられない・・だからこそ。

「足元をおろそか」にしていませんか

アップロードファイル 1937-1.jpg

気密性能が高くなった家であれば、気ままな「隙間風」はなくなります。
でも、換気をしないと空気の汚れと合わせて「結露」で窓がびしょびしょに・・・

今住んでいるご自宅は、冬に窓廻りの結露や結露によるカビで
悩まされていませんか。(サッシの枠や゛ラスの性能が良ければなくなるけど)

省エネ住宅と言っても、その実態はいろいろなのですが・・
少ないエネルギーで「快適」な冬を過ごすには
住んでいて「寒く感じる要素」を断ち切ること。

・冷たい空気は入れない・・・温めた空気を可能な限り捨てない。
・冷輻射を少なくする・・・スーパーの魚売り場などで「冷え冷え」と体に感じる
          冷輻射は建物にも壁・天井そして・・・特に足元からが一番感じますね。

床から失われる熱は「たった7%」ですが、直接体が触れる場所が「床」です。
床から熱が逃げると考えるよりも、「床から足に床下の冷たい外気、温度が伝わる」
言い換えると・・・足から、熱が奪われるので「不快」な家?

冬は住まいの熱はどこから逃げていくの?

アップロードファイル 1936-1.jpg

今日の川越市の最高気温は札幌よりも低いとか・・・
12月中旬の気温というから、冬服をクロゼットから引っ張り出さないと風邪を
ひきそう。

こんな時は、家の話題も冬に絞ってみたほうがいいですね。
ネットで「次世代省エネレベルⅣ地域・東京」のデーター
(東京大学・坂本研資料より)を引用しながら・・・

冬の暖房時に部位別の熱の出入りを見てみます。

     ・窓     58% 圧倒的です。

     ・外壁       15%   総面積も多く、断熱材でガードしている壁の効果?

* ・換気    15%  少ないと思うか、それともこんなになのか?

・床      7% 絶対面積が 屋根よりも少ないのに床下に熱が逃げています。

・屋根/天井 5%  断熱気密の効果かな?

窓が圧倒的です。
高性能の窓を採用するのは当然です・・「窓のタイプ」で気密性が大きく変わります。
これは、改めて。

換気は冷たい外気を入れるだけでなく、温めた室内の温度が逃げてしまう。

ここで注意しておきたいのは、これからも省エネ基準はどんどん厳しくなっていくということ。
まあ、それだけ建築費用も掛かるけれど、入居してからの光熱費や
住まい心地が良くなるわけです。

「断熱材」と「隙間風」

「高断熱」・・・断熱材は何を使っていますか?
その断熱材の厚みと性能は確認しましたか?
びっくりするほど違いがありますよ。
        隙間なくしっかりと「充填」してありますか?
断熱材の充填は「高気密」や「壁体内結露」にも関係します。

       小屋裏にも、一階の床下にも、もちろん壁の中にも
       性能の良い断熱材をしっかりと入れました。
       それで「安心」ですか?
アップロードファイル 1935-4.jpg

アップロードファイル 1935-2.jpg

アップロードファイル 1935-5.jpg

アップロードファイル 1935-3.jpg

嫌な寒さや隙間風はありませんか。

押し入れ内の結露を防ぐために
「桐の板材」を貼るのが効果的といわれることがあります。
なぜ、押し入れなのですか???

それは、空気がよどみ結露しやすいから??温度差が発生するから??

アップロードファイル 1935-1.jpg

外壁・小屋裏・床下・・・家の外部を断熱材で囲っても床下・足元から
隙間風が間仕切り壁の中を通り抜けていませんか??

《壁体内通気》は構造材を乾燥させるけれど

   内部結露の原因や断熱効率の悪い家・火災に弱い家になります。

床下通気が当たり前の家造りだからこそ、間仕切り壁を通じて

  寒さや隙間風が、家のなかに入っていないか確認することをお勧めします。

激変する家づくり・・でも基本は

アップロードファイル 1934-1.jpg

古い家を建て替える、その理由の一つに「冬は寒くて・夏は暑い家」があります。
こんな家では「隙間風」は当たり前、断熱材は壁や天井・床下に入っていません。

信じられないかもしれませんが、戦後の高度成長期は質はともかくマイホームが
求められ、その後1990年頃までの家造では
床下の通気・壁の中や、小屋裏の通気を十分確保して
建物の構造材・木材の耐久性が優先されていました。

冬は炭や石油ストーブによる一酸化中毒を避けるために
定期的に、窓を開けること
夏は窓の適正配置による「通気」が求められていました。

家づくりのテーマ、それは光と風・・・そんな時代でした。
その後、
アルミサッシの普及から、隙間風が少なくなり
「新建材」といわれる合板やビニールクロス・接着剤を使った
家造りで「住まいの気密化」がすすみ
「シックハウス症候群」といわれる社会問題が
起きたのは20年前の出来事です。

そして今は、
「省エネ住宅」の基本は、「高断熱」+「高気密」です。
     そこに加えて「計画換気」と「冷暖房計画」を・・・

ページ移動