土地の改良に昔から敷地に炭を埋設する方法が知られています。
ただし、炭にも性能というか使い方、
用途によって求められる性質が異なるため
ただ炭を埋めればよいというわけでもないようです。
建物や敷地に対して「埋炭」する目的は、
敷地の地磁気を安定させることにあります。
これについては、「イヤシロチ」「ケガレチ」というキーワードで
検索していただくと多くの情報が得られると思います。
家を建てて不幸になりたい人は誰一人いません。
それだけに、家相とか風水とか気になると「どうもいけないようです」
テレビで女性の風水建築士という方が、話していた中でこんな話がありました。
「風水」にこだわる人は大きな家を建てる人が多いようです。
大きな家を建てられるだけの財力を持ったから
「風水」を気にするのか、
それとも「風水」を
気に掛けてきたから大きな家を建てる財力が得られたのか・・・・
土地には良い土地「イヤシロチ」と
悪い土地「ケガレチ」がある。
その土地に建てる家は当然、土地の良し悪しの影響を受けます。
そして、その家で生活する「あなたと家族」も
土地の影響を受けているのです。
良い土地なのか、それとも・・・
これをどう調べるのか、
これもホームページに多く紹介されています。
今回紹介するのは、川越の現場です。
ここは、調べてみると、とても良い土地
「イヤシロチ」でした。
だから、本来はエントレ炭を埋炭する必要はないのですが、
三世帯住宅100坪以上の住まいを造る
Oさんのたっての要望で埋炭することになりました。
Oさんは私が今まで出会った施主の中で
一番風水に詳しい人ですね。
ここでも、風水とその人の運が
連動している気がしてなりません。
エントレ炭6袋180㎏ ユンボで深さ1mの穴を掘る
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エントレ炭を埋設 土を埋め戻し完了
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