新しい時代の幕開け?
コロナ問題で世の中の仕組みが変わるかもしれません。
今までは、戦後○〇年などと言われたのが、
2020年のコロナから・・・・
令和時代とは、この新しい時代の幕開けです。
人。物。お金が国境を自由に出入りした
グローバル化の時代の終わりかも。
日本人にとってそれはチヤンスでは?
第7章 なぜの本陣はグローバル化の中で彷徨っているか
無理をした「個」の強要
砂粒になった日本人は弱い
共通の帰属を持たない集団
個人として立てるのか
日本人に合わない企業統治制度
労働の喜びを否定する業務委託
瑞穂の国の資本主義・・・「構造改革」などと叫んできたこの20年にわたり、
世界の中で「日本だけが経済成長してこなかった」
ことから明らかだ。
19995年と比べ、世界経済は2倍にもなっているのに、
日本経済はまったく大聞くなっていない。そのため、
世界のGDPに
占める日本の割合は最大18%もあったにもかかわらず、
現在は7%程度という状況になっている。
大転換となった1995年・・・何があったのか?
ジョージ・ソロスの批判
何度読んでも、新鮮な本です。
2015年7月に読み、再度8月にも。
今回はコロナ以後の参考になりました。