家の外から見る家の様子と完成し家の中。
そこには、常識的な感覚でいうと相当差がある。
室内の内装は床はヒノキと杉のフローリング
そしてタイルも・・・
1階はユニットバススペースを除いてすべての場所には
「床暖房」が。
そんな床暖房は建築コストが高いのが当たり前なのに・・・
しかし、まてよ・・・なぜフローリング(縁甲板)が「ヒノキ」なのか。
床暖房すれば床材は反ったり割れたりするはず。
なのにヒノキの無垢材とは。
二階は杉の縁甲板・・自然な板だから節もあるし色も赤と白が混ざっている。
壁は、しぜん素材の塗り壁材にワラを混ぜて左官屋さんが塗っている。
家の中の空気がなんと心地よいことか。
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リビングの一角には畳のコーナーが。
この畳を上げるとそこは収納できるスペースがある。