テレビ番組のビフォア・アフターのように
劇的な変えることが出来るのが、再生工事。
建物の「美容整形」みたいなもので、
元の姿をとどめることが、少ない。
しかし、それに係る費用もそれなり…だとしたら
程度の良い建物を「プチリフォーム」で済ませるのも
選択肢として、持っているのも良いと思う。
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テレビ番組のビフォア・アフターのように
劇的な変えることが出来るのが、再生工事。
建物の「美容整形」みたいなもので、
元の姿をとどめることが、少ない。
しかし、それに係る費用もそれなり…だとしたら
程度の良い建物を「プチリフォーム」で済ませるのも
選択肢として、持っているのも良いと思う。
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築30年を過ぎていた木造住宅を購入して
大がかりな再生工事をしてから「九年」・・土間のある家。
普段は茶道教室、時にはゲストハウスなどで、
活躍しています。
我が家から200mという距離も手ごろ。
次男が住むまでしばらくは、このまま使うことになりそうです。
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生活はないけれど、メンテナンスはあるわけで、
今回は、給湯器の交換を予定しています。
購入した時からついていた電気温水器と、再生時に取り付けた
追い炊き専用のガス釜を外し、「ガス給湯器」に変更。
取り外しや撤去など余分な費用があるため
多額な出費???に。
多くの被害をもたらした今年の大雪、屋根の雪止めがまったく役に立たないケースや
雪止めそのものが外れて落下していたり、車庫や車までもが被害に会っています。
消費税やら年度末などの時期に重なり、現場では職人の不足や資材価格の高騰、不足といった事態になってます。
それでもやっと数件の現場で工事段取りが始まりました。
今日は、鴻巣市の現場でお客様と職人さんに作業の確認をしています。
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一つ一つのことが、知識を得るたびにその違いが良くわかるようになってきます。
違いがわかるかどうかは、経験と勉強をやればある程度は可能でしょう。
この勉強はどのような視点からするかで、結果はまったく異なる
可能性が高いようです。
私が昨日息子と一緒にパソコンを選びに出かけてつくづく感じたことは・・・
私は日々パソコンに触れてはいる、メールのやり取りも
こうしてブログを書き続けることももちろん、
インターネットでニュースを見たり買い物もする。
しかし、だからといってネットの仕組みはわからない。
今回話題になっているウインドーズXP問題でなんとなく
買い換えることになったのだけれど・・・
「セブン」いや「エイト」がいい、などとパソコンに詳しい息子は主張する。
日々パソコンに向かっているのが仕事になっている息子にとって
2GBとか4GBなどの能力は、到底低すぎると感じるようだ。
でもね、今使っているパソコンの能力で十分だから、それ以上はいらないと思うし
価格表示も、倍以上になる。
(今のパソコンの詳細もわからないのにね)
しかし、息子は少なくともこれからは・・・・
二十年前の学生時代からパソコンを使い、今までも自分に合わせて
ハードディスクを分解して組みなおすのも当たり前の彼から見たら
あまりにもこだわりの無い私は、無知な親でしかない。
結果的にそこまで必要かどう
自分で「選択」をするしかない。
息子の意見を入れてそれなりの性能のものを選んだけれど・・・
使いこなせるか、その違いがわかるか、それは日々触れていく
私の問題でもある。
基礎内部が「外部空間」なのか「室内空間」なのかはともかくとして
共通するのは
新築時はあなたがシロアリのことなどまったく意識していなくとも
一般的なシロアリ処理はされて引き渡されます。
そして、五年ごとに床下に業者さんがもぐってシロアリ殺虫剤を
散布し続けることになるわけです。
これにかかる費用は、10~15万円・・・大変な負担ですね。
このシロアリ処理剤が住む人や近隣に人たちに健康被害を与えない、
まずは、この確認はしましょう。
基礎は家の内部・・・近年、省エネ意識が高まり基礎も外断熱・蓄熱工法を
採用するようになりました。
まず、基礎断熱に使う断熱材はシロアリ対策がされているのか。
この断熱材そのものが、シロアリの侵入口になるから・・・
またシロアリの侵入する恐れがある部位、シロアリの習性を理解して
対策をしておく必要があります。
これらの基礎工法の共通点は床下空間が住宅の気密断熱の内側になる
ということです。
家の内部・・・ですから使われる土台・大引き・防腐シロアリ薬剤の
選択は絶対的に健康被害を及ぼすことの無い素材でなければなりません。
万一、そんな意識がないまま「基礎は外」と同じ薬剤注入した土台や大引きを
使用したり、シロアリ薬剤を使えば健康に影響するのは時間の問題です。
それと、床下空間の通気・換気を確保する仕組みがないと
基礎コンクリートを打設したときの水分が影響してカビの発生につながります。
カビは又、健康に被害をもたらすのでこの対策もする必要があるのです。
どうです、シロアリ対策はそのまま家造り全体の計画に影響を与えることを
ご理解いただけましたでしょうか。
次回は、その答えとして私の行っていることをご紹介します。