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自分次第で決められることは・・

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不動産を購入するとき「立地」がとても大切です。
駅に近いとか、環境とか、いろいろと求める
要素はそれぞれです。
でも、求めた後の家族構成の変化
生活環境のことも
「想定」すると、今欲しいと思うものが
ベストではないかも。
例えば新築しか頭になかったが、中古も検討してみると
選択肢が多くなります。

自分が住む・・と言う考えを例えば「人に貸したら」
家賃で返済可能なのか?
バランスの良い「資産」はいろいろなことを
検討してこそ求められるはず。

ただ望む条件に合う不動産があるとは限りません。
相手のあることですから・・・

でも、これだけは言えます。
望む条件に合う不動産があれば
動ける準備は自分の意思で決められる。

いつ買うか?
心構えと、方針が明確ならタイミングを
見計らうことが出来ます。
絶対に避けたいのは??

初めての不動産購入・・・2 環境の変化で・

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私や家内は「団塊世代」
息子たちは、「団塊ジュニア」世代です。

バブルは知らないので、きわめて金銭感覚はシビアです。
しかも、大学卒業は就職氷河期にまともに当たる世代でした。

思うようにいかない就職、二人ともあきらめて大学院・
専門学校で2年学ぶことになりました。

こうした経験が影響したのでしょう

初めてのマイホーム選びの違いになりました。

長男はアパート代がもったいない・・・早く家を買う。
親と住む 次男は別に急ぐ理由もない・・・だけど家賃相当額は蓄える。

就職時の住まい環境が、最初に家を手に入れる
年齢の差に表れました。

初めての不動産購入・・・1

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大昔に、方・荘・号・字・丁と言われた
住まいの変遷。
時代とともに、死語になっています。
私のマイホームは、まさしく上の言葉のまま。
そんな環境で、大きく育つた二人の息子。

それぞれの、わが家を振り返ってみます。
長男・次男の住まい環境は大学時代から
違いました。
大学の場所の関係でアパートに入った長男。
自立して暮らすことを、当たり前と思っているのでしょうか。?
家族から自立する??
早かったですね。

中古マンションなら。

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マンションを、住まいにするとき何を
基準にしますか。
私なら、まず第一に「ロケーション」
駅近くなのか、どんな場所に建つているか。
築年数、周辺の新築マンションの価格との比較。
その部屋は、何階なのか、全体の世帯数は、
管理組合は修繕費を、確保しているか。
など、多くの要素が気になります。

管理組合の修繕積立金は、価値観も世帯構成も
異なる、多くの人が暮らす共有部分を
計画的に修繕する原資です。

管理次第で、そのマンションの価値が左右される
ので、要チェツクですね。
マンションの共有部分は、綺麗かゴミ置き場は・・・

目視でも、そこそこの情報は得られるはず。
世帯数の少ないマンションは、管理費が高くなるのは
当たり前だから、注意して。
時間の経過で価値の下がりつずけるマンションと
下がるどころか、値上がりするマンションも。
具体的な成功例を次回報告します。

変化に対応できる住まい。

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住まいは生活の変化に耐えられますか。
家族とともに、長い生活を支える住まい。
幼稚園から始まる子供の学業。
いろいろと心配や、お金も掛かりますね。
子供の成長と反して年老いていく親の姿。
衰えていく体力、病気・・
仕事における環境の変化や、転勤。

こうした出来事に住まいは負担になっていませんか。
ローン負担が、変化に足かせになるなんてことも。
貸家に住みつづけるなら、こうしたことで悩むことは
ありません。
ただ、転居先で新しい学校になれなければならない
子供たちの負担は、ありそうですね。
「新築持家」それとも「借り家」
だけでない方法を、探してみませんか。