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湖畔の家・・・四寸桧

棟が上がり屋根の形が出来てきた。
四寸の桧の柱と梁が見えてそれなりに木質感があふれている。

桧の柱というと「高価」『高級』・・・そんなイメージが私たち日本人には染み付いている。
その上、この現場では40本も見える『真壁』造り。
すべての柱が無節なら相当な金額になるが節有りなら桧でもそんなに高くはない。

節があるのは本当に無垢材の証明・・・ととらえて使う場所を選んで使っている。
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湖畔の家・・・棟上

家の容がハッキリと。
木造住宅は、ツーバイフォー住宅と違ってここまではとても早く進んでいく。
その様子を・・・
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湖畔の家・・・容が見えてきた

2階の梁も組みあがり、いよいよ柱を建てていく。
耐震等級3・・・という木造住宅では難しい最上級の地震に強い家が容になっていく。
普通の木造住宅にある「通し柱」がこの家にはない。
通し柱がないと心配・・・ではなく4寸程度の柱ならむしろないほうが地震に強い家が出来る。
基礎から始まり「湖畔の家」にはさまざまな工夫と取り組みがされているのだが、一番の強みはKさん夫婦の家造りにかける明確な優先順位にあると思う。
私たちは、その思いをさまざまな形で具現化しているにすぎない。
そして、もう一つ。
そんな家造りにかけるKさんに応えようとする「仕事師」たちの心意気も・・・
地震に強いだけではなく地震の怖さをやわらげてくれるのが、地震の揺れを半分にしてくれる
「制震工法』の採用だ。
しかし、この現場で大工工事をしている安田棟梁と仲間はこの取り付け作業は始めて。
そこで、足立区谷在家の現場から施工指導に大島棟梁が来ることになっている。
こんな連携も一緒に仕事をしていく喜びでもある。
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湖畔の家・・・建て方開始

桧無垢材4寸角が「93本」・・・なかでも見える柱の数は1,2階で40本、見せる柱がこれだけ多いと工事中も限りなく神経を使いながら仕事を進めていかなければならない。

いや、もっと以前の作業がある。
柱の中から見せる柱と見えない柱の選別、柱の4面のどこをどの方向に向けるか。
これは『大壁構造』特に集成材を使った家にはありえない作業でもある。

土台と1階の構造用の合板下地が貼られ・・・

1階の組み立てが始まった。

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湖畔の家・・・棟上まで 資材搬入

在来木造住宅・・・これが日本の家造りの主流です。
ところで、在来木造というと昔の家・伝統的な家という印象の強い家造りですが現実は結構違っています。
まず、構造材特に柱が「国産材」『外材』それと『無垢材』それとも『集成材』
最近は国産集成材もあるから
無垢か集成かその次に国産材それとも外材・・・
これは産地の確認と柱が加工材かどうかのチェックです。

そして家造りの根本的なことでしょうか・・・柱や梁が家の中に露出している『真壁構造』か
それとも、石膏ボードとビニールクロスで隠れてしまう『大壁構造』なのか・・・です。

極論を言えば柱や梁が見えないのなら・・・これらにこだわる意味などありません。
強度が保たれ価格も安く・・・施工も容易な材木が選ばれるのも当然です。

しかし
柱や梁を見せる家となると基本的に木材からこだわる必要が出てきます。

「湖畔の家」は土台と柱には4寸の桧、梁は杉と米松、柱と梁が見えてくる

『真壁構造』を

採用しています。
資材搬入が始まりました。
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