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地中熱+温水床暖房とイヤシロ空気が循環する家

Tさんは二月早々に新しい住まいに引っ越して一週間が経過しました。
まだ一週間ですから外部の車庫はまだ完成していませんね。
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引っ越して間もない家は普通どんなに暖房しても、ヒャッとしているものです。
でもTさんの家は玄関を開けたとたんホンワリとした暖かい空気が心地よいのです。
今回は、基礎の内部空間を高くして継ぎ目のない一体型の基礎です。
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その床のコンクリートに温水パイプを埋め込んで、地熱のもつ暖かさにほんの少しだけ温水で熱を加えています。
コンクリートと地中に蓄えられた熱が日中じわじわと家全体を暖めてくれるのです。
その床部分に特殊なエントレ炭を全面に塗装し、暖かい空気とマイナスイオンを二階にファンで送ります。
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そこで、温度と湿度のデーターを三ヶ月単位で一年間測定させていただくことにしました。
もちろん、マイナスイオンの数値も外部と合わせて測定していきます。
温湿度計は小屋裏・二階居室・1階リビング・床下そして外部に設置しました。
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ところで、地中熱を室内に取り入れるだけでなく積極的に温水床暖房として使用すると、住む人の健康によりよい効果があるのです。
よく床暖房というと、床そのものを直接暖める仕組みが大半です。
床が暖かいということは、足の裏に集中しているセンサーに異常を引き起こす恐れが高いのです。
裸足で床に触れたら「温かい」健康にマイナスでしかありません。

では、温水の床暖房はどうかというと、そんな不健康な床暖房ではありません。
低温水床暖房は床を直接暖めるのではなく家全体が輻射熱効果で温かく感じられるようにしているのです。
室温が20℃前後ですから、空気が異常に乾燥することもありません。
空気を暖めないため、ホコリなどが舞い上がることもなくそれでいて十分すぎる温かさがあるのです。
よく自然を積極的に利用することを特徴とする「OMソーラ」などは17~18℃程度のため「温かくないけれど寒くはない・・・・」などといいますが、そんなレベルの家に莫大な費用を使うことはどうかとおもいます。
我慢をしなければならない家は、けっして健康によいわけがないのです。
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といいますのも、私は総合展示場にOMソーラのモデルハウスまで建てて五年間データーを取っていたから実感としていえるのですね。
「余分なお金がかからず、維持費やメンテナンスが簡単でしかも、効果が実感できる」それが
本物だと思うのです。

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