私達夫婦もそうですが夫婦を40年以上やってくると、その間には何かとドラマがあります。
そのドラマも時を経るといつの間にか「セピア色」になり少しだけほろ苦い、でも懐かしい。
さて、これからお互いにいたわりあって老後を楽しむことにしましょう。
私と同じような熟年世代の夫婦にとっても参考になりそうな、これから熟年夫婦の暮らす
「心地よい住まい」の工事が川越で始まっています。
熟年世代は、当たり前ですが「夫婦が中心」です。
そして、適度な距離もバリアフリーの工夫も、片付けられる収納や洗濯したものを干したり取り込んだり、たたんで収納するそんな動線も考慮し、なおかつ子供達や親戚の来訪も考えるという欲張った計画です。
メンテナンスについても防犯についても、そして無理をしない建築予算も・・・・
あらゆることを想定しながら、間取り外観をまとめたら「これってエノさんの家だね・・」と言われてしまいました。
というわけで基礎工事の様子です。
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雨が断続的に降っているので、工程は少しですが遅れています。