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こんなこと、あんなこと・・お役に立てたら

家を造るなら、こんなこともあんなこともしてみたい・・・そんな思いを持っていませんか。
インターネットで検索すればたちどころに様々な情報が入ってくる時代。
あらゆる選択肢が、ありそうですね。
中には、キッチンはこんなイメージで・・・そんな思いを、ぶつけられてもその期待に出来る限りお答えできるように努力をしてきました。

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キッチンに収納は十分欲しい・・カウンタートップはタイルにして換気扇のフードはこんな感じ。
限られた予算で思いを一緒にかなえたのがこのキッチンでした。
カウンターは大工さんに造ってもらいフードは特注の銅版でたたき出しています。
キッチンカウンターの下部は引き出しはなくして、代わりに透明のキャスター付き収納を入れてしまってあるものが見えてしかも取り出しも収納も簡単に・・お掃除も簡単。
イングランドブリックをデザインに張り上げたこのキッチン、世界中だたった一つのものになりました。

遊び心いっぱいの家造り・・・その一例を

家造りってつくづく面白いと思う。
一つ一つ今まで描いてきた夢を、情熱を込めて実現しようとするお客様からたくさんの知恵と
経験を積ませていただいた。
家の中にもう一つ屋根をつける???
そんな家の御紹介です。
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近居・・外壁パターンの確認

外断熱材の上に、メッシュを貼って左官の下塗り、その後に仕上げ作業をしていきます。
太陽が当たる場所や影になる場所で色や模様がどのように見えるのか、現場で確認しながらの左官仕上げです。
家の中では床材(無垢の床材とタイル)の施工が進んでいます。
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近居・・ただいま工事中

お隣にある家が息子さんの家、同じ敷地内にお母さんの家を造っています。
平屋ですが、屋根の勾配を利用して一部2階も・・・
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親の近くに住む・・・近居

お父さんが当社で家を建てたことから、今回息子さんの家も任せていただきました。
このような家造りと近所に建てているのが最近の特徴です。
お父さんが建てた当時と比べると、家造りは格段に進んでいます。
基礎は「一体打ちの内外断熱」にしています。
継ぎ目がまったくないベタ基礎の外と内側に白蟻対策済みの断熱材を取り付け、地熱と床暖房の熱を外に逃がさないようにしています。
床下は家の中になるため、ここに外気を導入して家全体に換気をしていきます。
それと、屋根裏空間も無駄なく活用するのが当社の家造り。
常設階段を取り付けて屋根裏を大きな収納として使用します。
その屋根裏の一部には、空気循環パイプが設置され一定の温度になると自動的に床下に温まった空気を送り込んでいきます。
ここで使われている換気システムは『1種全熱換気』夏と冬は暖めた熱、冷たい熱を換気するときに回収、あわせて湿度も回収する優れものです。
気候のよい春と秋は熱や湿度は回収しない三種換気システムに切り替わり、家の中にこもった熱を外に排出していくのです。
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ツーバイフォーの1.5倍の太さの2x6工法で造るので外壁の水発泡断熱も138㍉、屋根は熱を反射し通気も確保する『アルミ遮熱材』に加えて壁以上の断熱材が吹き付けられ外から熱の影響を遮断していきます。
(壁は内外断熱を採用しています)
超省エネ住宅の屋根には太陽光発電が・・・
すると間違いなく光熱費ゼロ住宅『エコハウス・スミカ』の完成です。
ちなみに屋根裏収納も含めた面積は40坪強の住まいです。