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ただいま工事中

外部の下塗りも終わって、これからいよいよ仕上げです。
小屋裏には常設階段をつけて広くて明るい収納を確保しました。
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家中が断熱材で包まれています。

二世帯住宅、現場は断熱工事が終わりました。
その様子を・・・
吹き抜けの断熱工事の様子は結構迫力たっぷりです。
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二世帯住宅施工中

震災後多くなったのが、二世帯住宅と近居です。
親子はいつでも行き来できる、そんな風潮がある意味でほほえましいと思います。
一緒に住む、これはなんといっても家族だから。
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こちらのお宅は、200年の歳月を経たイングランドブリックを再生して外壁に使います。
二百年という時間はお金では絶対に変えられない価値を持っている、だから家を造るなら・・
納得です。
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水道の配管も、家がここに建っている時間、一緒に美味しい水を届け続けてくれるように
「ステンレス配管」を採用しています。
それと、二世帯住宅で絶対忘れてならないことは、生活時間帯の違いです。
朝も早く、夜寝るのも早い親世帯と反対の生活リズムの子育て世帯。
上下の音にも気を使っておかないとなりません。
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1階の天井はある意味では『つり天井』
二階の床と切り離す構造を採用して打音をなくします。
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隙間からの音を防ぐために外壁や屋根裏に吹き付ける断熱材を、二階の床下に吹いて
隙間からの音や騒音も吸収させていきます。
それと、配水管の工夫です。
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トイレや洗面、台所と2階世帯の排水音も気密が高まった現在の家では、時間に関係なく
響きます。
そこで、配水管も防音被服を施したものを使うほうが、二世帯住宅にはよいと思います。
(当社は全ての住宅で、ここに取り上げた仕様で造っています)

外貼り断熱施工中

内部には水発泡ウレタン断熱、外にはドイツで開発された外貼り断熱・・
断熱材を固定する特殊な金物と断熱材の継ぎ目にこれも特殊なパテを施します。
その上にメッシュをかぶせて、上から塗り壁の下地造りをしているところです。
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外断熱が出来ました。

お天気もよく、今日は業者さんもたくさん入って現場はにぎやかです。
同じ場所から、組み立て⇒遮熱防水シート⇒外断熱材取り付けと続く現場の状況です。
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