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省エネで快適に暮らす工夫⑦・・・室内湿度で開閉する仕組みとは

お客様から、三種換気が作動していると「寒いから換気を止めた」と言われると、換気は簡単そうで難しい問題だとつくづく感じていました。
(熱交換の一種換気の問題は設備コスト・ランニングコスト・そして一番は配管の掃除ができない将来リスクです)

人が生活している場ではその部屋の湿度は上昇します。
もちろん台所で調理をするときにも、湿度は多くなるわけで、このように湿度の上昇は空気が汚染されている赤信号なのです。
だとしたら、人がいる場所といない場所の湿度が異なるわけだから、このような家の中で日常の活動と連動する湿度の変化を、素早く察知して換気する仕組みがあればよいということになります。
人がいない、汚れていない空気をかまわずに強制的に外部に排出することは折角暖めた・冷やした空気を捨てる作業です。
折角、高い費用を使い努力して造った新しい家造りのあり方「高断熱高気密」の目的の一つ、省エネに逆行していることになります。

新しい換気システムはこの湿度に自動的に反応する仕組みを取り入れたことです。
具体的には、リビングや寝室などの新鮮な空気を取り入れたい部屋に、「吸気口」を取り付けます。
そしてトイレや洗面所など空気が汚れている場所に「排気口」を設置するのです。
この「吸気口」「排気口」とも湿度に反応して湿度が上がると自然と口が開き、空気の流れを作り出します。

たとえば、部屋に多くの人が集まり湿度が上昇すると、それを察知した「吸気口」は汚れた空気を押し出すために大きく口を開いて新鮮な空気を沢山送り込みます。
汚れた空気は新鮮な空気にグングン押し出されていき、その汚れを察知した「排気口」も
大きく口を開いて、汚れた空気を素早く排出してしまいます。

でも、どうして湿度を察知すると「吸気口」「排気口」が自動的に開閉するのか・・・・
不思議ですよね。

調湿換気「吸気口」と「排気口」
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省エネで快適に暮らす工夫⑥・・・・・湿度こそ快適生活の肝

一年を通じて快適に生活するその肝は・・・実は湿度が鍵を握っている?
夏場快適に過ごすには、適切な湿度を保つ必要があります。
気温が多少高くても、湿度さえ快適湿度の40~60%の範囲であれば、ちょっと木陰に入っただけで涼しいし、気持ちよく生活することができます。
例えば北海道は、温度は内地なみのときでも湿度がないため本当に気持ちの良い気候なのです。
夏はなんと言っても、北海道・・・・ビールとジンギスカンがおいしく感じられるのもこの湿度が影響しているのかもしれません。

そして、これから迎える冬本番。
ここでも湿度が大きく影響することになります。
冬は、夏と反対に異常なくらい湿度の少ない乾燥状態が続きます。
川越の入間川沿いや当社の前を通っている国道十六号の西側正面に真っ白な雪をかぶった
「秀麗な富士山」がくっきりと大きく見えるのも、冬に空気が乾燥するからです。
冬の富士のきれいなこと、ここにも湿度が影響していたのでした。
温度の高低よりも「この湿度の問題」こそ快適生活に大きな影響を与えているのです。

これだけ毎日の生活に影響を与える湿度、実は
空気の汚れのバロメーターとしてみるのに最適なのがこの「湿度」です。

湿度が高くなれば「結露」・・・・・・カビやダニの発生につながります。
逆に低くなれば「過乾燥」・・・・・・風邪や呼吸器疾患につながります。
そんな湿度と密接な関係があるのが、空気の汚れの代表格ともいえる「二酸化炭素」。
空気中の二酸化炭素が増えると、それと同時に湿度も上昇します。

さらにホルムアルデヒドに代表される有害な物質も、気温と湿度が高くなるとその放散する量も増えるのです。
つまり、湿度が上がると言うことはその空気も汚れている事になります。

家の中でどの程度の水蒸気が発生しているのでしょうか。
四人家族の家庭では、なんと一日約10キログラムにもなるといいます。

ここで換気と湿度の関係を、適切に処理する仕組みが必要になってくるのです。
居間や食堂に人が集まれば湿度が高くなります。
一方人のいない部屋は、湿度は高くなりません。
しかし、現在の換気システムの多くは、これらを生活状況を無視して一定量の換気をしているのです。
なんと無駄な換気をしていることでしょうか・・・
折角高断熱高気密工事をしても、片一方で大切なエネルギーを捨てていては意味がありません。
これからは、時間とともに変わる在宅人数の変化や生活シーン、行動に合わせて換気量をコントロールする仕組みが必要です。
それは
「必要なときに、必要な場所を、必要な分だけ換気をする」そんな換気システムならエネルギーの無駄もありません。

そんな都合の良い換気システムは「調湿換気システム」です。
当社が十年にわたって様々な換気システムを、導入して行き着いた結論だったのです。

省エネで快適に暮らす工夫⑤・・・省エネと計画換気の矛盾

計画換気の問題・・・・
建物が高断熱・高気密住宅になり省エネルギー化が進みました。
しかし、地球温暖化対策のためCO2対策をよりいっそう進める国の方針が示され、一時期は忘れ去られていた太陽光発電に国や自治体の援助が手厚くなり、よりいっそうの「省エネ+創エネ」の時代を迎えています。

家を造りはめまぐるしいほどの変化の時代を迎えているようです。
そこで、省エネ住宅に関して単純な疑問があります。
シックハウスが問題となり、建物内部に使用する設備や建材内装の仕上げなどに、健康に対してのガイドラインが定められました。
いまは、ほとんどの会社がこのガイドラインを守った家造りをしているはずです。
しかも・・・ガスからオール電化へと多くの家でクリンエネルギーに設備の熱源も変わってきています。
昔のように、炭や練炭(古いかな?) を使って調理することも暖をとることもありません。
(ただ、石油ストーブは今でも使われているかもしれませんが)
「一酸化中毒で家族全員が・・・・」少なくとも新しい家では無縁でしょう。
それなのになぜ、無駄な電気を使い折角暖めた(冷やした)空気を捨てなくてはいけないのでしょうか????

「2時間で建物内の空気を半分入れ替える」
換気システムのメーカーは違っても、考え方は変わっていません。

この換気装置は熱交換する一種換気と
熱交換はしない3種換気のどちらかがが選択されています。

実は
このシステムや考え方には大きな矛盾が潜んでいるのです。
そもそも、省エネの建物を造っているにもかかわらず、1種換気は機械を動かすために電気代が掛かる。
この費用は馬鹿になりません。

一方、3種換気を使ったお客様からは、換気のために、冬になると寒くてたまらないと言うお叱りを受ける事があります。

外出時や使っていない部屋も、止まることなく等しく換気をしているわけです。
これでは、折角冷暖房した温度を捨てていることになります。
しかも、冬は乾燥しているのに換気によって湿度を捨てるので、ますます乾燥がすすみます。
この結果、風邪を引きやすくなり、お肌への影響も無視できないのです。
これを防ぐために、加湿器を使えば、ますますエネルギーを無駄遣いする事になります。

なにかおかしいと思いませんか?
それを防ぐ計画換気が必要なのです。

省エネで快適に暮らす工夫④・・・・無駄のない計画換気

計画換気はなぜ必要なの???
アレルギー症状で悩んでいる人は国民の3人に1人、都内に限ると80㌫以上の家庭で家族に何らかのアレルギー症状が見られるという。
それが住宅の造り方で軽くできる・・・・・・「結露の無い家」「空気のきれいな家」にすればよいようです。

高断熱・高気密住宅は、建物内部に不快な温度差を作りません。

温度差は結露を引き起こしカビとなり、このカビを餌にダニが繁殖しその死骸やフンが空中に浮遊して他のホコリとともに吸い込むことが、つらい喘息やアレルギーを引き起こす原因として知られています。

となると、まずなによりも結露の無い家にする必要があります。
そこで、室内の換気とあわせて調湿材料で、室内を仕上げることになります。

内装仕上げ材はともかく、まずは換気のあり方から考えてみてはいかがでしょうか。
高断熱・高気密住宅では室内空気を新鮮に保つ計画的な外気の導入が必要となります。
何もそんな機械に頼らなくても、窓を開ければという人がいますが、天気のよいときは、窓を開けて新鮮な空気を取り入れることが出来ますが真冬や寝ているときはそうは行きません。
だから、高断熱・高気密住宅は機械による計画換気の導入が必要なのです。
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省エネで快適に過ごす工夫③・・・・低温温水床暖房の薦め

寒さが日々厳しくなり始め、これから本格的な冬に向かう今日この頃ですが、今お住まいの家は冬でも快適に過ごせるようになっているでしょうか。

ことによると石油ストーブで暖房するのが習慣となっていませんか。
そんな家では
信じられないほどの温度差が発生して、ストーブのある部屋にいるあなたも顔ばかりほてって、足元は寒くて・・・
おまけに窓ガラスは 結露でビショビショ それってすごくイヤなものですよね。
窓の回りにはこの結露で、カビが真っ黒にこびりついている、なんてことになっていませんか。
これから、「新しい家を建てるなら、こんな思いはもう絶対したくなぁーい!」
そうです。
新しい家は今までの不快な生活や不便な思いを一変させる最大で最後のチャンスなのです。

でも、快適な生活を実現させるために「高価で過剰な設備」「ランニングコストが高い」となっては、どんなに良くても使えません。
小さな設備で効率良く、しかも安全で手間がかからず快適な生活を営め、ランニングコストも
安く収まり、おまけに・・・・・肌をぱさぱさにして風邪をひきやすくさせる室内の過乾燥を防ぎ血液の循環が良くして健康な生活を送ることができるとしたら・・・・あなたはそんな仕組みを取り入れたいと思いませんか。
40~50坪の延べ床面積の家なら家全体を暖めることができます。
しかも、音もまったくせずメンテナンスフリーで、安価な深夜電力を使えるのです。
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そんなウソみたいな仕組みは本当にあるの・・・・・
電気を使ってお湯を沸かし、パイプを通じてぐるぐると循環させてコンクリートに蓄熱させて
その輻射熱で家全体を暖めるには、家そのものの「遮熱+高断熱・高気密」ができている必要があります。
最高水準の断熱性能と組み合わせることで、
一カ月のランニングコストが 8000~10000円ほどで1階の全ての場所が床暖房されたらどうでしょうか?
トイレや洗面所、廊下を含めた全部ですよ!
パートナーの家にご入居の方は冬の寒さを忘れ、快適な生活を送っています。

お客様から寄せられた感想は
・ホコリが立たず、ハウスダストが減った。
・喘息・アレルギー体質・赤ちゃんに本当に優しい
・遠赤外線効果で室温は高くない(20℃前後)のに体の芯から暖かく冷え性・腰痛・リューマチの症状が緩和した。
・空気が乾燥しないため風邪がひきにくくなり肌の乾燥を防止してくれて美容によさそう。
・家の中に熱源があるにもかかわらず深夜運転しても音もないので、タイマー運転しても安心。(外部に置くボイラーだと近隣に音が響きクレームになりそう)
・頭寒足熱。深夜電力を使ったローコスト運転、輻射熱による足元からの低温床暖房
そして2階も一階との温度差が1~2℃程度で温度差がほとんどありません。

ランニングコストも安く、安全でメンテナンスフリーの床暖房が、なんとたった
28万円でできるとしたら・・・・・どうされますか?

全面床暖房の体感は所沢展示場で実感してください!