木造住宅の棟上です。
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お隣では、他社の木造が工事中です。
工事中の現場はシートがかかっているために中の様子はほとんど見えません。
現場見学をしたいかたは、お問い合わせください。
木造住宅の棟上です。
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お隣では、他社の木造が工事中です。
工事中の現場はシートがかかっているために中の様子はほとんど見えません。
現場見学をしたいかたは、お問い合わせください。
当社のすぐ近くで建築中のN様のお宅、ご快諾を頂いて現場見学会を明日・明後日に行います。完成したら見えなくなってしまう様々な部分を詳しくご説明いたします。
出来上がった家も参考になりますが、下地処理をしている途中の現場は工事の工程の中で
なかなか公開する事はありません。
建てている住宅の本当の価値が、わかってしまう・・・から。
その一部をご紹介。
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2階の南内面には外部と同様に構造用合板が貼られ、その上に石膏ボードを貼っています。
ナゼそんな事をしているか、それは構造計算からこの面には耐力壁の強化が必要と求められたからです。
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一般的に2階の家では構造計算をすることはありません。
ということは、普通の会社ではこのような間取り外観の住宅は、直接石膏ボードを貼っていることになります。
安心の裏づけなど必要としない、そんな家づくりで本当にいいのでしょうか。
現場は駐車スペースがありません。当社の駐車場をご利用ください。
見学希望の方は電話またはメールにて前もってご連絡いただけると幸いです。
たった三年、されど三年といいますか、この間に家づくりのあり方が随所で変わってしまいました。
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解体新居に書いた内容をここにまとめてみたものの
今ではこのままで家を造ることができません。
このサイトの位置づけは「解体新居・電子改訂本」
常に家づくりが変化する以上、アナログな出版ではリアルタイムな情報は無理なのかもしれません。
そこで、もう一度「PSAA21」を一言一句確認しながら、映像も加えて作り上げたいと思っています。
ちなみに「PASS21」とは
1996年に東松山のモデルハウス完成時にテーマとして掲げたもので、
パッシブ・アメニティスペースシステム21・・
21世紀の自然で快適な家づくり・・そんなところでしょうか。
あれから14年、かなり変わりましたね。
たった三年で白蟻対策、基礎、換気、空気循環、床暖房などの仕組みが変わっているのです。
というわけで、PASS21は現在は三年前の内容ということで、ご了解ください。
手直しがその都度終わったらお知らせいたします。
それは、当社のリアルタイムの住宅情報です。
練馬のY邸現場に出かけてきました。
大工さんが二階で無垢の床を仕上げ、棟梁は階段の施工中。
外では左官職人さんが外貼り断熱の金物や継ぎ目の処理をしています。
終わったところは、特殊なメッシュを伏せこんで下地処理をしてあります。
Yさんと現場監督、左官の親方が外で鏝仕上げの塗りパターンを試しています。
こうして現場で一つ一つ確認しながら作業が着々と進行しているわけです。
Yさんの奥さんは「もう楽しくて、楽しくてもう一度家の打ち合わせをしたいわ」と言っているそうですが、普通の家と比べたら、大工職人や私たちだけでなく客様も手間も暇もそして時間もかかる作業、それだけにすごい・・・
好きだからこそ、疲れなどまったく関係ないのでしょうね。
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完成したら見えなくなる所。
しかし、住まいにとってとても大切な工事が「電気」「水道・排水」などです。
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水道配管は将来にわたってきれいな水を供給してくれるステンレス配管、配水管はトイレの排水などの音を気にしなくてもすむ防音配水管です。
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このお宅では、床下空間から天井裏に貫通する「イヤシロ換気システム」もあり口径150ミリのパイプが貫通しています。
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当たり前ではない家づくり・・・当社の建物はすべて構造計算に基づいて工事が進められています。
構造計算は三階建てなどには義務化されているのですが、平屋や2階建ての住宅には求められていません。
しかし、地震はそんなことにお構いなく襲ってきます。
ただ、耐震性能が優れています・・・というだけでなく、しっかりとした裏づけとそれに基づいた
施工が重要なのは言うまでもありません。
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床面と柱の接合部に取り付けられているコーナー金物は、計算書の指示によって取り付けられているのです。