いよいよ出来高で言うと80%、棚、カーテン、照明器具の取り付け、そして養生をはずして
美装、そして傷などのチェック・・・ここまで来ると出来高は80%。
そこから引渡しまでに多少の手直しや玄関ドアの交換(それまでは工事用のドア)
そして新年になってから外回りの給水・排水、駐車場や外柵工事などを完了して中旬には
引渡しです。
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いよいよ出来高で言うと80%、棚、カーテン、照明器具の取り付け、そして養生をはずして
美装、そして傷などのチェック・・・ここまで来ると出来高は80%。
そこから引渡しまでに多少の手直しや玄関ドアの交換(それまでは工事用のドア)
そして新年になってから外回りの給水・排水、駐車場や外柵工事などを完了して中旬には
引渡しです。
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完成が間近になるとさまざまな業者さんが入り込んで現場は大忙しです。
今まで傷をつけないように貼っていた養生シートがとられ全体のイメージが激変します。
現場を時々見ていた建て主にとっては、それこそ「びっくり」の一日となるわけです。
その様子に一部をご紹介。
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内装仕上げが終わりました。
使ったのは「FFC免疫加工クロス」です・・・家全体を免疫力を高める空間にすることを、目的に選びました。
窓のところを見てください。
窓枠は出窓のように広くなっています。
2x6材を使ったのでほとんどすべての窓部分が、出窓同様にかわいいお花等を置けるようになっています。
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建築のコストはすべて「材料+手間+経費」で成り立っています。
経費率が一定とすると「材料費」と「手間賃」の違いでコストが大幅に変わるわけですね。
それと、建てた後の問題の有無です。
これは、苦情処理コストとして経費の中で一定割合を見込んでいく必要があります。
「自然素材」は多くの場合、材料費・手間賃・クレームコストが高くなる傾向があり、その結果新建材と比べると建築コストは高くなるわけです。
内装仕上げは、その面積の大きさからこの違いが顕著なのです。
その違いのよいところを活かしながら開発されてのが、この現場で使用している
「FFC免疫加工。」ではないでしょうか。
新建材「ビニールクロスのパテ処理
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自然素材を使ったドライウォール下地処理
内装仕上げにビニールクロス使っています。
今まで使う事のなかった仕上げ素材、使うようになった理由は「免疫加工。」技術の開発によるものです。
健康はとても大切だけど・・・工事費が高くなる・・・これは困りますが現実です。
そこで採用したのが「免疫加工」
これなら、価格も健康促進にも役に立ち・・・しかもメンテナンスが容易な優れもの。
加工した素材の証明として「免疫シール。」が貼られ加工証明書が添付されてきます。
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