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賢い住宅取得を・・・7

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では、具体的にどうするか。
建築業者や設計士にもいろいろな個性があります。
デザイン重視、とにかく安く造ることに重きを置く、素材にこだわる等々。

自分が重要だと思うことに価値観を同じくする人を、選べば
次は
実際に過去建ててきた建物を見せてもらって
その建物が納得出来たらその業者に
検討している物件を見てもらうのも、一つの方法です。

例えばデザイン・素材・工法・価格ではなく
建築的にみたら
耐震性能は、設備は、高断熱高気密の快適な家か・・・たくさんありますね。
メンテナンス、維持管理に今後どれだけ費用が掛かるかどうか。

賢い住宅取得を・・・6

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中古住宅
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再生後

中古の選定は、現在新築で求められていることを、どの程度満たしているか?
わかりやすく言うなら、今の住まいを建て替えて
新築にするケースを考えればわかります。

古くなって不便とか、家族構成が変わったので狭いとか・・・
建て替える理由の、裏返しが住まいの現状に対する不満です。

古いとか狭いとか、誰でも見てわかることは判断基準としては簡単です。
しかし、古いから安いからこの程度で我慢する・・としても
手直しすることで、その家が
不満解消につながる家なのかどうかですね。
もちろん費用も・・・
不足する性能を満たすことが出来るかどうか
見極めるためには、進んだ住宅を手掛けている
建築の専門家の意見が必要です。
仲介を専門とする不動産業者や、
建売などを扱う建築産業者では無理ですね。

賢い住宅取得を・・5

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駅から近いとか、買い物の便が良いといった「ロケーション」などに加えて
中古物件を賢く剪定する為には
建物そのものを、評価してくれる「専門家」の存在が必要です。
ハッキリ言って
建物には、明確な質の差があります。

たとえ大手ハウスメーカーの建物でも、中古物件となると
新築とは異なる要素が、発生します。
それは、増改築やメンテナンスがしやすくなっているかどうか。

合わせて、住宅性能のレベルはどうかです。
ハッキリ言って、ハウスメーカーの性能は先進的な
地場住宅会社より10年は遅れています。
・・・なんだ、今頃そんなことをやり始めたのか?
こんなことはザラにあるのです。

賢い住宅取得を・・4

中古住宅の流通が、少ない理由は日本人特有の
「新築神話」か゜あります。
人が使っていた家よりも、ピカピカの新築が良い・・・当然です。
でも、住宅には建物そのものの品質と言うか、性能の違いがある。
これを正しく評価する人や、仕組みが出来ていない・・・だから「築年数」で
良い住宅も建売と同じような大差のない評価しかしていません。

自分がかかわって建てた家でない・・・それが建売や分譲住宅。そして中古住宅。
自分が大切に思う条件に優先順位をつける、そんな選択肢の提供がされていません。
だから、価格的には圧倒的に新築より負担が少ないのに「不安」になるのです。

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長男のマンションは中心地にありながら買い物や周辺環境に優れていて
戸数も多いので、管理費が割安なうえメンテナンスが行き届いています。

駅に近い場所は広さや戸数が確保できず「管理費や積立金」が高いのが普通です。
中古住宅を買う理由の多くは「資金負担が少ない」ことなのにね・・・

賢い住宅取得を・・3

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長男の住まいは、購入時は築十五年の中古大規模マンション。
あれから14年・・現在は築29年になりました。
購入時から14年も経過したのに、取得時より市場価格は高くなっています。
その住まいを賃貸に回して・・・95,000円
その後、同じマンションを6年前に購入しました。
2011年坪55万が今は坪67万になっています。
新しい住居も
現在のローン残高よりも資産の市場価値は高い状態です。
結果的にローン支払いは、賃料で支払いその半分は余剰収入になっています。

最初のボタンを掛け違わない***
そうすれば、本当の資産に・・・***

築十五年経過した新築マンションの中古相場は、新築時から
大きく減価しているのが普通だとすると、なんと三十年経っても
相場が高くなるのには、理由があるでしょう。

需要と供給の問題です。
そして、不動産取得の三つの重要な項目と言えば

一に「ロケーション」
二に「ロケーション」
三に「ロケーション」と言われています。

戸建て住宅となると、求める条件が違うかもしれません。
例えば土地の広さや環境、学校や病院、駅に近いかどうか・・・
勿論無理のない予算も。