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基礎断熱それとも床断熱・・基礎断熱材は大丈夫?

一般的に床断熱に使う「スタイロホーム」などは
シロアリにたいする処置はしていません。

地面に接して取り付けるわけではないので、
当然ですが、中にはこれを基礎の外断熱材として
採用している例が、あるようです。

先日、他社の現場を見てほしいとのことで
出かけたところ、基礎外断熱の材料として
断熱処理していない材料を、貼ってありました。

余分なこととは思いましたが、シロアリの侵入口になるから
交換するか、対策をしたほうが・・・と伝えておきました。

もし、基礎外断熱・基礎内断熱を採用するなら「防蟻処理済み断熱材」を
使ったほうが良いと思います。

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型枠の中に断熱材を入れてから、コンクリートを流す・

それでも、その断熱材と基礎との間に「隙間」があったら
危険ですが・・・

隙間を考える。
基礎の打継部分・玄関や勝手口・テラスコンクリートの基礎との打継
こうした「隙間」はシロアリの通路になります。

基礎の関する「隙間」はまだまだあります。
給水、給湯、排水・・・・

基礎断熱それとも床断熱・・シロアリ対策

シロアリ対策の在り方に直結する基礎の造り方。
それは、家づくりの在り方そのものにも影響します。

家と外部の境界線・・それは断熱・気密の設置位置になりますから。
一般的には、家の一階床に断熱材を挟み、外壁は壁の内部に断熱材
そして屋根裏の二階天井との境に断熱材を。

この造り方は小屋裏は家の外、床下も家の外。

生活空間の一階の床と外部とは
「断熱材」「合板」と足元の床材となり、その厚みは10㎝前後しかありません。
床下の温度は、冬の夜はマイナスとなることもあるのでこれで???です。
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シロアリ対策は、土台と基礎の間に「基礎パッキン」を挟んで
床下の通風を確保するとともに、防蟻処理した土台や大引きの採用か
「ヒノキ材」などを使ってシロアリ駆除剤を散布します。

基礎の継ぎ目とシロアリ

木造在来工法やツーバイフォー工法は
基礎の打設時にベタ基礎コンクリートを作ってから
その後に「基礎の立ち上がり」を打設しています。
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実はここはコンクリートの継ぎ目が出来るため、
シロアリの侵入口であり、基礎鉄筋をさびさせる
雨水の侵入口でもあります。
この継ぎ目を造らない為に、「ベースと立ち上がりの基礎」を
一体構造とする必要があります。

シロアリ対策は「継ぎ目の除去」がまずは基本だと思います。

白蟻の侵入経路は継ぎ目から。

シロアリは空気に接しないように「蟻道」を作って
建物に侵入します。

しかし土の中や木材の中、モルタルやタイルのわずかな隙間も
建物への侵入口として利用しています。

玄関に被害が多いのは、基礎の造り方、構造に原因が・・・
基礎を造るときに、一体に玄関の土間コンクリートを造らないと
基礎と土間コンの間に隙間が出来ます。
玄関は仕上げにタイルを貼ることが大半ですが、その内部では
シロアリが土台や上り框を食害していることが、玄関の被害の
実態のようです。

「継ぎ目を造らない」・・基礎工夫です。

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基礎と土間コンクリートの間に空間を作る「空気にさらす」
または、基礎と一体に土間を打設することで、侵入を防ぐ。

これは、テラスコンクリートや勝手口の土間コン、外部ヒートポンプの土間コン
これらも一緒です。

シロアリは礼儀正しい?・・被害から見えてくること

古い建物を解体する時は、シロアリ被害の様子を確認する
良い機会です。
床下に潜って、チェックしなくて済むし、どんなところが
シロアリの侵入こうなのか、よくわかるから。

シロアリは湿度を好むとか言われているが、それは本当なのか。
解体時になんでここから・・・

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*家に到達する最初の場所は「玄関」です。意外でしょう?

昔はともかく、今は玄関に水を撒く人はいないはず。
でも、玄関や勝手口などから被害が広がっているのには
それなりの「理由」がありそうです。

その理由がわかれば、新築時に対処することで「侵入」を
ストップすることが出来ます。