ゲリラ豪雨を除けば半月近くも雨に降られなかった埼玉県、しかし2日は明け方から一日断続的な雨が降るとの予報を信じて、棟上になった家の雨対策を施してきました。すると・・・予報のとおりで雨が降ってきました。
すべてが、このように予定のとおりとは行かないものの「秩父の家」ではやっておいて
よかった、よかった・・・
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ゲリラ豪雨を除けば半月近くも雨に降られなかった埼玉県、しかし2日は明け方から一日断続的な雨が降るとの予報を信じて、棟上になった家の雨対策を施してきました。すると・・・予報のとおりで雨が降ってきました。
すべてが、このように予定のとおりとは行かないものの「秩父の家」ではやっておいて
よかった、よかった・・・
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日本全国いたるところにいる「シロアリ」
種類は違っていても、被害にあわないように、そして被害を最小限にとどめる工夫が欠かせません。
シロアリ対策された「基礎断熱材」そして基礎そのものもシロアリの進入をさせないように
基礎全体をコンクリートの一体打設で造ります。
これで外からのシロアリ対策はほぼ完璧・・・ですが基礎の内部にもシロアリの侵入口になる場所があります。
給水排水管などの先行配管とコンクリートの接合部、そして基礎の排水口そのものも。
そこで、排水口はシロアリ対策がされたものを採用、接合部にはノンケミカルの素材でシロアリの進入を防ぎます。
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まだまだ暑さが続いています。秩父は山に囲まれていて涼しそうですが、熱気は都会に負けていません。そんな中で、給水排水の先行配管とともにヒノキの土台を取り付ける作業が始まりました。
基礎の内部も、家の中と考える仕組みなので土台の前に「気密パッキン」を敷設します。
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市街地に建てる場合は、工事車両の駐車問題や近隣との関係にも配慮しなければならないのですが、今回の現場は「秩父」の自然豊かな広々とした環境の中での工事です。
埼玉県・そして秩父のシンボルともいえる「武甲山」を背景にこれから建て方の開始です。
基礎の内・外・貼り断熱一体基礎の様子です。
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