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曲線美?③

ここに取り上げているのは今まで建ててくださったお宅のホンの一部。
しかし、家のどこに曲線を取り入れているかによって印象は結構違ってくるようです。
そこで、あえて統一感をなくして選んでみます。
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曲線美?②

やわらかい曲線を住宅で表現し、色彩も暖色系を使えば暖かな感じを受ける。
反対に直線でメタリックな素材で造った場合は、クールなイメージといってよさそうです。
では、暖かな曲線の事例を。
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曲線美?①

家の内装などで曲線が表れているところはありますか。
大多数の家では、直線の連続になっているのが普通です。
そんな中に、オシャレな階段や壁が曲線で作られていると、ホッとするのも事実です。
しかし建築資材の多くはこうした曲線を描く工事に向きません。
それでも、様々な場所に取り入れられた「曲線美」あなたの家の参考になるといいのですが。
ただし、お断りしておきますが熟練職人の手間と暇とを要する工事ですから、費用は高くつく・・・ことは御承知くださいね。
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屋根裏の多様な利用を・・・

平らな屋根の家はともかくとして、屋根裏空間はどこの家でもあります。
この「屋根裏を家の外」として扱うのではなく、家の中として考えた場合「収納」とか「趣味の部屋」など多様な使い道が出てきます。
家を床面積「平方メートル・㎡」で考えるのではなく、体積「立方メートル・㎥」で考えると
同じ敷地、住宅を余すことなく有効に活用することが出来ます。
例えば主婦の「収納が多くほしい」という要望にも応えることが出来ますし、「書斎が」という御主人の夢をかなえることも、そして子供さんにとっては遊びの空間として・・・
この屋根裏を日常空間に取り組む場合、家の中ですから「遮熱・断熱・気密・換気」といった室内と同じ扱いにしておく必要があります。
そして常設の階段を出来れば取り付けたいものです。
木造住宅の事例を御紹介。
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練馬の家・・・好きな家に住む幸せ

このお宅の特徴はなんと言っても
「モザイクタイル」
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細かなタイルを組み合わせ家の飾りに取り入れていく、大変だったけれど出来上がったときの満足感は本人しかわからないもの。
で、その様子をチョッとだけ御紹介。
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