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地震対策は「免震・制震・耐震」性能の組み合わせで

地震は、
地面が揺れ➡地面の上に造られた「基礎が揺れ」➡建物が揺れる
この順番です。
地面からの揺れを基礎は、直接受けるので
           ⇓
基礎から建物へ伝わる揺れをまず軽減する

「免震」こそ最初にする
地震対策ではないでしょうか。

費用の問題や立地条件も加味しながら・・・ですが。

アップロードファイル 1989-1.jpg

アップロードファイル 1989-2.jpg
免震x制震x耐震=「安心」な木造3階建て住宅

*「免震装置」

 建物と基礎の間に地震の揺れを減少させる仕組みを
 採用して、地震の被害を小さくする・・・無くす???取り組みです。
 例えば、免震工法として高層ビルに採用されている積層ゴムがあります。
 しかしこと一般住宅となると、そこまでの仕組みも費用もかけることはできません。
 その他にも住宅の左右前後の移動幅も大きく、
 隣家との問題もあり現実的とは言えません。
 
 費用は250~300万くらい???わかりませんが・・・

 免震で全てを解決するよりも、制震・耐震性能を組み合わせることで
 大地震とその後の余震から、家族の命と財産を守のが一番です。

*この免震装置は仕組みのない住宅に比べて建物の揺れが
*30~50%小さくなります。

命と財産を守る・・理想を言えばこんな耐震性能が。

車や電車などによる振動は「地盤」によってかなり異なります。
建物はその地盤の上に、強吾な基礎を造ることから始まります。
ある意味、地面と基礎は一体。
地面が振動し、揺れればその上の建物は「もっと揺れが増幅します」

そこで、建物と基礎の間で「揺れや振動を」減少させる

*免震装置を取り付けたわけです。

今までは、そして今でも地震国日本で家を建てるには
「地震に強い家」・・・・「耐震性能」の確保が求められています。
地震が来た時に、倒壊しない・・・逃げる時間を確保???
でも、熊本地震で恐ろしいことに避難して、倒壊を免れた住まいに
戻った時にもっと大きな地震が発生し、建物は倒壊。
なんと多くの人命が失われたことか!。

アップロードファイル 1988-1.jpg

大きな地震には必ず、大きな余震が数多く伴う・・・これは現実です。
地震に耐える「耐震性能」の確保だけで、建物の倒壊という
問題を完全に解決できるかは疑問です。

耐震とはそもそも、建物の強度を確保すること。
何を当たり前のことと思うかもしれませんが、
地震は、
地面が揺れ➡地面の上に造られた「基礎が揺れ」➡建物が揺れる
この順番です。
地面からの揺れを基礎は、直接受けるので
           ⇓
基礎から建物へ伝わる揺れをまず軽減する

「免震」こそ最初にする
地震対策ではないでしょうか。

費用の問題や立地条件も加味しながら・・・ですが。

アンティーク煉瓦は一枚も剥離していない。

日々絶え間なく起きている振動、排気ガス・・・
  あれから21年、早いものですね。
  その間には、2011年の震度5弱の地震も・・
  仕掛けを加えたその成果はもう結果は出ています。
  2x4工法と煉瓦の外壁、剥離や汚れ
  外壁や、内部の仕上げはどうなったか・・・
 アップロードファイル 1987-1.jpg 

アップロードファイル 1987-2.jpg
驚くことに、アンティーク煉瓦の剥離や損傷は一枚もありません。
内部空間にも帰結などの異常はなく、大きな地震にも耐えてきました。

この21年の間にリフォームをしたヶ所は
屋根塗装と外壁の北面と西面・・・モルタルには大きな亀裂もありません。
東と南は煉瓦です。
それとバルコニーのFRP防水処理。
モデルと同じ敷地内に建ち
同条件の鉄骨二階建ての事務所は、一日に数度「ガーン」といった
揺れに遭遇します。
車の走行中に、どこかのポイントに乗ってしまうのかもしれません。

車や電車などによる振動は「地盤」によってかなり異なります。
建物はその地盤の上に、強吾な基礎を造ることから始まります。
ある意味、地面と基礎は一体。
地面が振動し、揺れればその上の建物は「もっと揺れが増幅します」

そこで、建物と基礎の間で「揺れや振動を」減少させる

*免震装置を取り付けたわけです。

近隣環境と住まい・・振動と排気ガス

家を建てる場所は、一つとして同じ条件はありません。
例えば我が家、緑豊かで目の前は「霞が関カントリー」の
コースがあります。
この季節は、朝には鶯の鳴き声が・・・
でも、騒音も・・・
そんな自然豊かな環境にも、一月に何度か「自衛隊の飛行コース」の
中に入っているのか、騒音でテレビも聞こえない日があります。

騒音とは異なりますが、電車や道路からの音や振動も
快適な生活や建物の寿命に影響を及ぼします。

大型車はもちろん車の通行量も多く、排気ガスや粉塵
そして騒音も半端ではありません。
アップロードファイル 1986-1.jpg

そんな過酷な条件の場所に、1997年耐久性を調べるために

初めてある仕掛けを取り入れて、モデルハウスを建てました。

モデルハウスは、国道16号と5mしか離れていません。
こんな条件下では無謀と思いましたが。

イングランドブリックスをモルタル下地に圧着し、外壁にしてみました。

  日々絶え間なく起きている振動、排気ガス・・・
  あれから21年、早いものですね。
  その間には、2011年の震度5弱の地震も・・
  仕掛けを加えたその成果はもう結果は出ています。
  2x4工法と煉瓦の外壁、剥離や汚れ
  外壁や、内部の仕上げはどうなったか・・・
  

あれから2年・・・熊本地震

震度7が二回も発生し、甚大な被害を
もたらした熊本地震から2年になりました。
(5月14日と16日)
ここまで大きな地震が連続したので
その復興は
思うように進んでいないようです。

地震国日本と言われますが、それはどこでいつ同じような
地震が発生しても不思議ではないわけですが、
あきらめずに対策をしておく必要がありますね。

(ここ数日各地で有感地震が発生しています)

日本は、古い地層で成り立っているわけでなく
新しい地層
軟弱な地盤の上で、住宅を建てているわけです。

実際に、地盤の調査をすると60%以上の確率で
地盤補強が必要と言う調査結果が出ます。
アップロードファイル 1844-1.jpg
そこで、「地盤の補強工事」を済ませてから
家を造ることで、地震に対する備えが出来るわけです。

ただし「敷地の液状化現象」は地盤補強しても防ぐことはできませんね。
その問題は「土地の履歴」を調査しないと・・・

昔からの地名には、その土地の歴史が詰まっています。