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家造りとお金の話・・・7 ネットで建材を手配!

と、いうことで

*建築費用の支払いは何時、誰に、いくら払わなければならないのか?

支払い時期と、支払い相手、支払い金額・・・建築会社がまとめて
処理してくれる場合もありますが、それはあくまでも
立て替え払い、または契約金などを運用しているから。

例えば、最近ネットで価格や商品を検索して、自分で材料や
設備を手配する人がいます。

この場合は、全て商品代と運賃などは前払いです。

このケースでは、引き渡しが車の上・・・簡単に言うと
車から降ろすのと、保管場所への移動は自分でやることになります。

運送会社から、日時の確認を求められ引き渡し場所での立会い等も
必要になるわけです。

自分でこれらの作業をしなければなりません。

なぜならば、サインを求められその品物を受け取るのは
責任が、受取人になるからで、発注内容を承知していない
業者の出来ることではないからです。

相手の見えない、一度も顔を見たことも取引したこともない会社、
問題発生時に、対応できるかは疑問です。

・・お金は払ってしまった・・・材料そのものに瑕疵があった・
クレーム対応は、業者ではできません。
こんな事例で後悔しても遅い、そんな例はいくつも
  見てきました。

建築は、電気製品とは違いますからね。

是非、ネットで購入などイレギュラーケースは
前もって、相談することです。

家造りとは、お客様との共同作業であって
駆け引きををすることではないのです。

家造りとお金の話・・・6 建築費の支払いは?

総建築費の支払い。

家造りの「総資金」は現金+借り入れ額でした。

それが総建築費だから・・・(消費税も含めて)

これで、大丈夫かというと、もう一つ大切なことが残っています。

そのお金は何時、誰にいくら支払うのかということです。

実は、お金の支払い時期は

支払先で異なることのです。

例えば手元現金だけで建築するのなら、

銀行から必要なお金を引き出して、

必要な時期に相手に支払うことが出来ます。

しかし、そんなケースは多くはありません。

むしろ圧倒的に、現金+住宅ローンが資金計画の大半を占めています。

ローンの審査が通り、貸付予約を受けてから

前もって銀行に先行実行について協力を依頼する必要があるのです。

この対応は銀行によって結構違いがあるようですよ。

借り入れ条件は少しでも有利に・・・当然のことです。

誰でも、そう考えて行動しますが、それとあわせて「先行実行」が
可能か・・・についても
確認しておく必要があります。

家造りとお金の話・・・5  まず外堀を埋める

では、総建築費はどんな内容なのか。

これは家を建てる人それぞれで変わる部分(建て替えなら解体費用など)と

誰でも必ず発生するものとがあります。

ここでは、細かなことに入る前に
総建築費をザックリと大まかに分類してみます。

総建築費=『本体工事費(会社によって違う)+別途工事費・設計料+諸費用』×消費税

忘れてならないのは、消費税はほぼすべてにかかるということです。

2500万の総建築費なら税が8%で200万は税金。

総予算は明確・・・現金と借入額なので
最初にやることは現在の消費税分を
前もってその総資金から削除して、
資金の割り振りを始めていきます。

ここで、気がつきませんか、
大切な資金配分を

総建築費の本体工事からではなく、
一番後ろの消費税から始めたことを。

同じように、次は諸費用「家を造ったなら必ず払わなければならない費用」を計算します。

そして、付帯工事費用ざっとあげてみると・・・

     解体工事費・外部給水工事・電気工事・基礎補強費用・地盤改良
     
     カーテン・居室照明費用・設計費用・登記等の費用・車庫・造園費・などなど

     人によって異なりますが、標準的な本体の建築費には入らない項目です。

そして一番最後が「本体工事費」
そう坪いくら?と最初に聞いた家造りの本丸です。

いかがでしょうか?

家造りの費用配分の順番は本体は最後にする***

こんなはずでは…とならない為にも・
そしてこれによって会社によっても異なる
「坪○○の仕組み」が見えてくるはずです。

徳川が豊臣の難攻不落とも言われていた大阪城を

外堀を埋め、裸の状態にして本丸を落としたのと同じです。

家造りのコツは「まず外堀を埋めていく・・・」でした。

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