記事一覧

地震に強い家・・・9 さすがは〇井ホームさん

震度7の地震を連続して60回繰り返しても
建物の損傷は〇でした。
〇井ホームさんのコマーシャルです。

アップロードファイル 1852-1.jpg

アップロードファイル 1852-2.jpg

アップロードファイル 1852-3.jpg

詳しく拝見すると、耐圧盤基礎から始まり構造躯体・金物まで
バランスに配慮して、しっかりと造られているのがわかりました。
勿論、それぞれの家に合わせての邸別構造計算から
導きだした基礎の鉄筋の太さ、そして配筋バランス、床、壁、天井の
構造までも・・・

さすがです。
これなら少なくとも実物モデルの実験同様に大地震が発生しても
半壊や倒壊することなくこのメーカーで建てた家の
・・・「安全」は守られると思います。
でもチョット気になったのが・・・

地震に強い家・・8

当社の制震住宅」とは
アップロードファイル 1851-1.gif

アップロードファイル 1851-2.gif

アップロードファイル 1851-3.gif
制震システムには、いくつかの方法があります。
システムは異なっていても、その原則は地震の力を
吸収して建物の揺れを軽減し、被害を少なくすることは
変わりません。

当社で造る建物は

構造は「木」で2x4と2x6工法・・・ツーバイフォー工法(枠組み壁工法)と
木造在来です。

アップロードファイル 1851-4.jpg
どちらも耐震性を確保するために、外壁や床、屋根は構造用合板を使い
内部は、耐火と耐震性を高めるために「石膏ボード」を使います。
基本的に断熱材は屋根や壁全面に吹き付けています。
地震が来ても、剥離する心配はありませんし、内部に充填しているので
構造的にも一段と強くなります。

そのうえで、地震の力を吸収する「制震システム」として
特殊なテープを採用しています。

最初は、石膏ボードの内側につけていましたが
少しでもボードがずれたら・・・剥がれませんし、ボードの紙が
剥がれて使えなくなってしまって、大変な思いをしました。

アップロードファイル 1851-5.jpg
今は外壁全面に制震テープを取り付け、その上に構造用合板を
釘で取り付けていきます。

地震に強い家・・7 制震住宅とは

耐震住宅は「地震に対して建物をより強吾にして耐える」仕組みでした。

建物の壁・床などをバランスよく強くすると思えば、わかりやすいです。

アップロードファイル 1850-1.jpg

では「制震住宅」は・・・
頑張って地震に対抗する耐震構造を前提にしていますが、
その前に躯体に伝わる地震を「柳のように」受け止めて
地震を軽減する仕組みです。

その方法にはいろいろありますが、耐震構造=構造解析・計算が前提です。
全体をバランスよく地震に対抗させる・・同じように「制震の仕組み」も
構造計算による建物の壁等の配置を阻害しないように
「全体でバランスよく地震を吸収する」ようにします。
具体的には・・・

アップロードファイル 1850-2.jpg

建物の開口部は北面が少なくて小さく、南は大きくなるのが普通です。
北は耐力壁過多。壁バランスが悪いので対策が必要です。
お神輿だってイラストのように後ろにお相撲さんが
担いでいたら、危なくてたまりません。

住まいに心遣いを・・・備える

家を建てるときに大切なのは、建築地の環境です。
郊外の分譲地とか街中の狭小敷地とか
その環境は一つとして同じものはありませんね。

お隣にどんな人が住んでいるのか、どんな間取りになっていて
これから計画する家で注意することは何か・・・
窓の位置がかぶっていないか・・台所の換気扇はお互いに
臭いや煙など気になるところです。・・・・建てた後でトラブルになることも。

こちらがそれなりに配慮して建てれば、防げることもありますね。
例えば、古いひな壇タイプの分譲地。
北側の土地建物は、3mを超える古くなった擁壁で
これから建てる土地と接しています。

アップロードファイル 1849-1.jpg

アップロードファイル 1849-2.jpg

大きな地震が来たら、この擁壁が崩れてくる確立が高いと判断します。
しかし、擁壁そのものはお隣のものなので「造りなおしてください」とは
いえません。
そこで、万一擁壁が崩壊しても被害を最小にする為
敷地内に防御壁を設置しました。

備えあれば患いなし・・・ですよね。

アップロードファイル 1849-3.jpg

地震に強い家・・・6

アップロードファイル 1438-1.jpg

耐震性能を確実に求めるなら
「耐震等級 3 」を・・・

それには

「邸別構造計算書」を作成して耐震等級3を確認する

地耐力と間取りや外観図面などから基礎や構造・金物など計算に基づいて作成します。

「施工のチェック」

設計図書にあわせて現場作業が進みます。

1・・・まず、有資格者による基礎鉄筋の配筋検査と記録の保存

2・・・つぎは家の構造が出来たときに金物や構造躯体を第三者によって検査します。

3・・・完成時には確認申請との相違がないか、これも第三者検査です。

もちろん工事の進行に合せて、現場管理者と設計担当者の検査やお施主様との現場打ち合わせが発生します。

構造計算の費用や、構造補強に伴う材料と手間が
それなりに必要です。それでもより強い家を求めるのなら
価値はあると思いませんか。