人体を流れる電気?・・・
人や動物の体には、血液や体液と同じようにとても微弱な電気が流れています。
この微弱な電流が、その人の肉体的な健康や精神面に大きな影響を与えていると言われています。
しかし、私たちは日常生活において自分の体に流れているこの微弱な電気のことなど考える事はないまま日々暮らしているはずです。
ところが、人間ドックや具合が悪くて病院に出かけると、この微弱電気が様々な検査に使われるのです。
具体的には、心電図、脳波などです。
これらはまさしくその人の体に流れる電気を測定したものです。
電気で健康がわかる????
ということは、電気の流れを阻害する要素があると「人は不健康になる」と言うことです。
私たちを取り巻く環境は、便利さと引き換えに益々人の健康に悪影響を与える条件が揃ってきている事は間違いありません。
だからこそ、日常のチョットしたことで少しでも健康を推し量れたら素晴らしいと思いませんか。
いちいち病院にいかなくとも、微弱電流を簡単に試すことは可能です。
まず新品の千円札をご用意下さい。
写真のように手のひらに載せます。
しばらくすると次の写真のように、お札が反り上がって来ます。
私の手のひらで写したものですが、一分もしないうちにビックリするほどよく反り返ります。
会社の女性は、私と比べて余り大きな変化は現れてきません。
(私と彼女のどちらが今、健康的なのか・・・)
ファイル 106-1.jpg
ファイル 106-2.jpg
これはお札が磁気印刷されているので、体から放電される電気に反応するからです。
私の手のひらで、まるでスルメをやいているときのようにお札は反り返りました。
疲れ気味の方は、この反応が遅かったり、反る程度が少なかったりしますのでご注意!!
元気な人や妊婦さんは良く反ります。
ということは、私は極めて健康なのかも。
あなたも今すぐお試しあれ。
食事や団欒時にチョットした話題として使えますよ・・・
体の電気は
人でも動物でもストレスや環境から、体に流れる電気が滞って静電気として帯電します。
すると、それが体を流れる電気の抵抗となって、血液や体液と同じように流れる電気の流れを弱めます。
この電気の流れが弱くなると、体力が低下して様々な障害の要因となります。
ではどうしたら良いのでしょうか?
答えは
静電気を除去して、微弱な電気の流れを取り戻せば良いわけですね。