私たちが毎日飲むお茶やコーヒーを毎日飲む事によって、発ガン性物質を体内に取り込んでいるのです。
そのほかにも、塩素の入った水道水で炊飯したり料理をすると、米や野菜など食材の栄養素、特にビタミン類も破壊されてしまいます。
水の不安は「飲むこと」だけでなく髪の毛やお肌への影響も深刻です。
浴用水道水・塩素の危険性
そもそも、塩素はたんぱく質に付着する性質を持っています。
たった数秒でも皮膚や髪の毛にもくっついてしまいます。
浴用の水道水に含まれる塩素の危険性については欧米では早くから警告されています。
湯に含まれる化学物質の20~ 90%は、入浴中・シャワー中に皮膚を通して、また湯気を吸い込むことで体内に吸収されています。
塩素ガスは熱いお湯には溶けにくく空気中に拡散される。
シャワーや入浴中に塩素の臭いを感じるのは、塩素がガスになって浴室に充満するため。
希釈された塩素溶液を体全体に浴びると、塩素が皮膚と反応して塩素化合物をつくりそれが体に吸収されます。
その結果、塩素の酸化力のために連続的に塩素処理水につかり、老化を促進するのです。
日本人ほど清潔好きな民族はいないといわれています。
あなたは何も疑問も抱かず、毎日お風呂に入り、シャワーを使って髪の毛や体を洗う。
この事が、「お肌を痛め、老化を促進している」これが事実なのです。
もう一度、日常生活と「水」を考えてみる必要があると思いませんか!