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気持ちの良い土地・悪い土地とは

あなたは、家造りをするときに「家相」「風水」を気にしますか。続き
最初は気にしていなくとも、人に言われると気になるのが「風水」「家相」です。
あなたが「そんなの迷信だよ」と切り捨てるのも良いでしょう。
しかし、何かあったとき●●しなかったから・・・・・と、後悔したくないはずです。
私は細かいことはともかく、「風水」とは土地の良し悪しであり、「家相」とは家の間取りととらえています。
なぜ細かいことは・・・と言うかは、あまりにも玄関に●●をおいては駄目とか、黄色はどこに使うなどと正直をわけのわからないレベルの話が多いからです。
これらの多くは科学的に証明されたわけではないだけに、間違えると胡散臭い話になりがちです。

同じように、人の目には見えないけれど、間違いなく家造りに影響を与えているのが、地球や太陽などの天体から発生し全てのものが持っている固有の波動ではないでしょうか。

なんとなく気持ちの良い土地・悪い土地
「地相は無視できない」
当社に見えるお客様の中には、「家相」や「風水」を気にしたり、年回りを気に掛けたりする家族が少なからずいます。
幸福になりたい、だから家造りで家相や風水を気になさるのは当然なことです。
しかし風水で言うところの基本中の基本、「家の建つ土地」そのものを気に掛ける人がいないのが不思議でなりません。

昔から人は水はけの良い高台の土地に集まり、住み着いてきました。
その中でも一番土地として「気のよいところ」に造られたのが「村の鎮守の神様」神社のある場所です。
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じつは、この気は地磁気・地電流がもたらすものだと言われています。

都を造るときにも古くは、平安京(京都)や江戸(東京)が造られるとき風水を十分に考えながら造ったと言います。
それに比べて現在、私たちの土地はどんな土地に住んでいるのでしょうか。
山を削り、谷や沼地、畑・田んぼを埋めた土地に住んでいるのかもしれません。
これらの土地の多くは、「気の悪い土地」だと言われています。