「たのしいひなまつり」の歌詞のように
男雛をお内裏様、女雛をお雛様と信じてきました。
男雛・女雛一対をお内裏様、ひな壇すべての人形をお雛様と言うのだそうです。
この年になって初めて知りました。
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娘が生まれた年、宮崎の実家から「雛人形をこれで買いなさい」とお金をもらいました。
孫の雛人形は女側の親が準備するものなのだそうです。
(あくまでも私の実家の慣わしですよ!)
でもね。所沢の我が家があまりにも狭かったので買わなかったんですよ。
田舎者だから、大きな段飾りしか頭に無かったのです。
すると、孫の雛人形が無いと知った義母が、狭い我が家にこの小さな雛人形を送ってくれました。
ノートパソコンより小さめ。「たのしいひなまつり」のオルゴール付。
実家の母からはかなり叱られました・・・とさ。