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無農薬野菜

以前、農業をしている親戚のおじさんが
「夏の無農薬栽培は無理!できない!」
60年以上農業をしているプロだ。

それ以来、減農薬野菜は信じるが、無農薬野菜それも夏の無農薬野菜は疑っている。

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今朝、虫に見事に食べられたキャベツ発見!


スイカ

スイカの皮はどうしてます?
普通は捨てますよね。
うちの夫はスイカの皮の浅漬けが大好きです。
子供の頃から食べていたようで、赤いところより皮の方が好きなのです。
緑の皮は食べませんよ。白いところです。
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スイカはむくみや肩こりの解消になるシトルリンという成分が多いですが、赤い部分より皮の方が多いそうです。
それを知ってからは、浅漬けだけでなく酢の物にしたりサラダにしたりして全部食べています。
夫が言うほど美味しいとは思いません。
私は、やっぱり赤い部分が好きですよ。

親子なのに

会長が受験生の孫の話をするので、娘の受験期を思い出した。

理科が苦手だった娘に、理科が好きだった私は物凄くしつこかった。
食事中、食べている物を指して「これは酸性?アルカリ性?中性?」
入浴中も「石鹸は酸性?アルカリ性?・・・」
トイレに行くときも「尿は酸性?アルカリ性?・・・・」
嫌で泣いたときも「涙は酸性?アルカリ性?・・・」

一緒に買い物に行くときも太陽を見ては
「今の季節の南中高度は何度くらい?」
・・・・・・・・・・・(そういえば明日は夏至だ!)

そんなこんなで娘は理科が一層嫌いになって、受験に理科のある国公立の受験は諦めた。


母親

娘が一人暮らし始めてから1年半。
めったに連絡して来ない。
連絡が来るのは具合の悪いときだけ。
だから、娘からの電話にはドキドキする。
今年は多い。4回救急電話有り。

1月 インフルエンザ。
2月 缶詰で手をざっくり切る。
4月 膀胱炎
5月 急性胃腸炎

連絡があると、すぐに駆けつけて病院搬送。
やっぱり、娘のことは心配。

この私も宮崎の母にとっては娘。
5月に宮崎から届いた品物。
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本当にありがたい。私は娘にここまでできない。

過去スズメバチに2回刺されました。

昨日ベランダに一匹のスズメバチがいました。
モジモジしています。弱っているように見えたのでそのままにしておきました。

今日もモジモジしています。
「えっ?巣を作っているの?」
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その後、夫が輪ゴム2本で退治!可愛そうでしたが。

夫はうどん派、私はそば派

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久しぶりの「うどんのまるい」
今日はさくら蕎麦。
ピンク色!そして蕎麦に桜の葉が練りこまれていて、ほんのりとさくらの香。
ボリュームたっぷりで食べきれな~い!

そんな中、宮崎の母からビデオ電話有り。
母はニコニコしているだけで喋らない。
  「今、お蕎麦屋さんやから、また後で電話するから。」と言って電話を切ろうとしたら
横から父が「お~い、お~い、お~い」
  「お父さん食べ過ぎやが。顔がパンパンやね。」
・・・・・・・

昨晩2時に目が覚めて、母のニコニコ顔が浮かんで涙が出た。
そしてまたすぐ寝た。

くせになる自然乃湯

お風呂の故障で入れな~い。
ということで近くの「自然乃湯」に3日間通った。毎晩10時!

ここは温泉ではない。
愛想の無い受付のお兄さん。

壁には鹿や鳥や亀の剥製。狸の置物。
棚の上には市松人形、その横にフランス人形?
またその横にくまのプーさん??キティーちゃん???
バラバラのインテリアが凄すぎる!さすが「自然乃湯」

凄いのはまだある。
夜遅いせいなのか、脱衣室は髪の毛がたっくさん。靴下につきまくり。
クイックルワイパーが置いてあったので、掃除してやったぜ!

シャワーが熱すぎる。これは女湯だけかもしれない。
温度調節ができなくて、ヤケドしそうだ。
どのシャワーも出だしはまあまあの温度なので、熱くなったら次、熱くなったら次へと回って使った。
他の人もそうしていた。

これで700円は高すぎると思ったが、あのシャワーの熱湯がくせになって3日間も通った。

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やっぱりお風呂上りはこれだよね!

夫の親戚

昨日バンコクから、夫の姪とその娘15歳が遊びにやってきた。
迎えに羽田へ。国際ターミナルは初めて。
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姪と言っても私の8歳下。もちろん「お姉ちゃん」と呼んでくれる。
旦那様の仕事でタイに住んで8年。その旦那様は今や支社長になっている。
バンコクの中心部のビル上層階に住んでいて、下層階はオフィスらしい。
そのマンションは250㎡を超えていて広々とした生活だ。
85㎡しかない3階建の我が家が、ちょっと恥ずかしい。

15歳の娘は、好きか嫌いかはっきりしている。日本人とは思えない。
食べ物にしても、口に合わなければ残す。朝食はほとんど残されてしまった。
・・・今晩は何をつくろうか?

本人が変だとわかるまで、そのまま。

娘が就職してから4年経つ。
お客様と接する仕事なので職場で丁寧な話し方を教え込まれた。

家庭では宮崎弁が多い私。
よって敬語に縁のない育ちの娘、今その喋りは不自然(変)なところが多い。

銀行員の娘はお客様の通帳を「お通帳」という。
それで母親である私の通帳にまで「お」をつけてしまう。
「ママのお通帳見せて!」・・・
どうしても「お」を付けたいのであれば・・・
こうなったら、「お母様のお通帳を拝見させて下さい」と言ってちょうだい。

親しい友達の子供のことを「お子さん」と言う。
「沙希のお子さんが、可愛んだよ」
・・・沙希の娘でしょ!沙希の娘は特別なのかい?・・

幼馴染の親
普段は「トモちゃんパパ、トモちゃんママ」と家族みたいに接しているのに
「トモちゃんのご両親がさ~・・・」
・・・「ご」はいらんやろ!近所のおじちゃんおばちゃんだよ。

これが変だと分からないのが、うちの娘らしくて笑える。

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