長寿な家を建てる |
構造部の経年劣化・腐れに対して万全を期す。 |
木造住宅において劣化を促進させてしまう最大の要素の一つに壁体内の結露があります。どうしても湿気を含んで木を腐らせてしまう綿状断熱材(グラスウール・ロックウール)は使用しません。性能において話題になっている【外断熱】に私共も積極的に取り組んでいます。 |
シロアリの恐れのない蓄熱式基礎の採用 |
少し前に和歌山県でカレーにヒ素が混入される事件があったことは、皆様も記憶に残っているかと思います。そのヒ素とはシロアリ処理剤なのです。そういったものを散布しなければならない。いいことではないですよね?こういった薬品を使用しない基礎それが蓄熱式基礎なのです。これは結果、薬品に頼ることなく半永久的にシロアリから家を守ってくれます。 |
健康な家を建てる |
新建材の徹底排除。自然・天然素材の採用 |
『シックハウス症候群』の原因物質は建築資材に含まれる化学物質(ホルムアルデヒドなど)です。代表的なものに【ビニールクロス】があります。その他危険性のあるものは一切使わずに、替わって自然素材を使用しています。一例として内装仕上げ材にホタテ貝殻をすり潰した塗料を使っています。その他こだわりの健康建材は随時お問合せください。 |
24時間計画換気システム標準設置 |
今の住宅は昔と違いどんな住宅もすき間がだいぶなくなってきました。そんな中【新建材】と呼ばれるものに囲まれて生活するのは大変危険と考えています。24時間計画換気システムだけでこの問題の解決にはならないですが、設置しないのは、この時代ではありえないと考えます。 |
環境ホルモンを排出しないステンレス給水配管 |
給水配管には、幾つか種類があります。一つ目に鋼管。これは時間が経つと赤錆がでて蛇口からも赤水がでます。次に塩ビ管。これは赤水が出ないというものでしたが、実際は継目から赤錆が発生しているようです。更には、身体にも良くないといわれている環境ホルモンも発生します。現在このような問題を全て解決するのはステンレス配管といわれています。 |